日中に強烈な眠気があります。眠気を抑える方法はありますか

23歳・男性の健康相談

日中に眠気がすごく居眠りをしてしまいます。特に朝の会議中など人の話を一方的に聞くときに一番眠くなります。
1日の睡眠時間は6から6.5時間ほどです。
最近、肩凝りや目の疲れがひどいです
眠気をなくし、居眠りしないようにするにはどうすればよいでしょうか。
また、眠気をなくす薬があれば教えて下さい。


相談日:2018/07/27

この相談者が感じている症状

起きられない・いつも眠い 目が疲れる 肩こり

この相談の目的

処置、対処法が分からない 原因が分からない
男性・23歳
身長 171cm・体重 66kg
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

普段どおりで様子を見ましょう

その他医師からの回答

眠気が突然起こるのであれば、ナルコレプシーの様な睡眠障害の可能性がありますが、お話からは危険な場面で起こっていない様ですので、どうも違う様な印象です。
睡眠の状態はどうなのでしょうか?中々入眠できない、夜中に何回も起きるとか、朝型に目が醒める、睡眠が浅い、等に該当するのであれば、一般的な睡眠障害でしょう。
年齢的に睡眠時間はもっと取られた方が良いかも知れません。例えば7時間程度とか。
午後の12?15時の間に30分以内の昼寝をするとスッキリする事がありますが、職場の環境からそれが許されるのであればトライして下さい。完全に入眠せずとも閉眼しているだけでも結構です。
これで改善しない様であれば、睡眠障害を診療している精神科のクリニックに相談されて下さい。

推奨診療科と医療機関タイプ

精神科

可能性のある病気

不眠症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

形成外科医師からの回答

まず睡眠時間自体はそこそこ取れているようですね。
となると、睡眠の質が良くないということでしょう。寝酒や寝る前のPC作業、スマホは辞めましょう。寝る前の運動も良くないとされます。朝は陽の光を浴びる、遮光カーテンをかけて朝の光を遮るなども効果的かもしれません。
その他、もしいびきが強いようなら睡眠時無呼吸症候群の可能性はあるでしょう。その場合は耳鼻科の先生に相談してください。
それらに問題がないようでしたら神経内科の先生がされている睡眠外来を受診してみてください。
またコーヒーやエナジードリンクなどでカフェインを取りすぎるのもよくありません。ドリップコーヒーは日に4杯、エナジードリンクはせいぜい1本くらいにしましょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

耳鼻いんこう科 神経内科

可能性のある病気

睡眠時無呼吸症候群

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

リウマチ科医師からの回答

日中に眠くなるということですが、睡眠時間は6-6.5時間ですので、極端に少ないということはありませんが、人によって必要な睡眠時間は違いますので、規則正しい生活を心がけて、もっとも十分な休養と睡眠時間をたっぷりととりましょう。
それでも眠いとすると、眠りが浅かったり、寝ているときに呼吸が粗くなったりすることで、寝ている時間は十分でも日中眠くなることもあります。
あとは、肩こりや目の疲れなどがあり、精神的ストレスも少しありそうですので、精神科や心療内科に相談してみてもよいでしょう。
最近は今までの睡眠薬と違うはたらき方をする、人間の睡眠リズムを制御している体内時計に働きかけて、自然な眠りをもたらす薬もあります。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科 神経科

可能性のある病気

不眠症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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