生後4ヶ月の娘が血小板が1000ぐらいしかなくITPと診断され入院し、グロブリン点滴投与入院を開始しました。2万...

0歳・子ども(女子)の健康相談

生後4ヶ月の娘が血小板が1000ぐらいしかなくITPと診断され入院し、グロブリン点滴投与入院を開始しました。2万程度に上昇してからステロイドに切り替わりましたがまた1000程度まで下がり、グロブリンに切り替え、4万程度まで上昇し、ステロイドに切り替えましたがまた5000程度まで下がりました。現在入院10日目です。
予防接種で発症した可能性もあるのでしょうか?
このまま慢性化してしまう可能性もあるのでしょうか?
セカンドオピニオンを考えた方がいいのでしょうか?
相談日:2018/09/23

この相談者が感じている症状

感染症

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない お薬について分からない ITP について
子ども(女子)・0歳
身長 65cm・体重 7kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

小児ITPであればウイルス感染、予防接種などを契機に起こることもあります。ステロイド治療が基本になりますが、あまりステロイドが多いと副作用の懸念があり、大きな出血がない程度に血小板数を維持する治療が一般的なようです。小児ITPはほとんどが急性で6か月ぐらいで正常化することが多いといわれていますが、10%ぐらいは慢性化することもあります。いずれにしても現在の病院で主治医と相談しながらじっくり治療するのが良いと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

小児科

可能性のある病気

特発性血小板減少性紫斑病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

眼科医師からの回答

小児の急性ITPの場合には、予防接種やウイルス感染が原因かもしれません。ITPは慢性化することもありますが、血小板が少ないときには出血を防ぎながら、血小板を増やすのが治療法になるため、ほぼ現在の治療法で良いと思われます。

推奨診療科と医療機関タイプ

血液内科 小児科

可能性のある病気

血小板減少性紫斑病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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