生理痛の症状とピルに関してです

28歳・女性の健康相談

初潮を迎えてからずっと月経痛が酷く、腹痛・頭痛・背中の痛みはもちろん、歩けなくなる時もありました。
どうにか軽減できないか近くの産婦人科で診察してもらった結果、肥満のためピルは処方できないと言われました。
ネット等を見てみると私よりふくよかな方がピルを処方されている事を知りました。
生理期間が辛いので、宮崎市内で肥満の人間にもピルを処方してくれる病院等があれば教えて頂きたいです。
相談日:2019/04/07

この相談者が感じている症状

生理痛 女性の下腹部痛

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

無し

この相談の目的

医療機関を探している
女性・28歳
身長 165cm・体重 78kg
相談時の体温:37℃
食欲:ない
顔色:赤い
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

外科医師からの回答
その他の標榜診療科:乳腺外科, 消化器外科(胃腸外科), 呼吸器外科, こう門外科

肥満がある場合、静脈血栓症のリスクが上がったりはすると思います。予防的に血栓症に対する薬を処方することは出来ませんが、詳細な血液検査などで適応が出る場合もありますので、一度総合病院の産婦人科を受診されてはどうでしょうか。サイトの規約上、当方から具体的な病院は指定できませんが、宮崎市内で大きな総合病院ということであればいくつかに限定されると思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

産婦人科

可能性のある病気

月経痛

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

産婦人科医師からの回答
その他の標榜診療科:産科, 婦人科

月経困難症の治療には低用量ピルが有効ですが、副作用として血栓症があります。年齢や喫煙、肥満が血栓症のリスクとして挙げられますので、エストロゲンを含む低用量ピルの処方には注意が必要です。エストロゲンを含まない薬剤(ジェノゲスト)や子宮内に挿入する器具(黄体ホルモン放出システム、ミレーナ)が有効と考えられます。婦人科で相談してみてください。

推奨診療科と医療機関タイプ

婦人科 産婦人科

可能性のある病気

月経困難症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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