記憶することや人と会話をすることが苦手で不便さを感じています。

24歳・男性の健康相談

記憶能力が著しく低く、その他調べた症状と合致することから、ADHD(不注意)、高次脳機能障害、健忘症障害などを疑っています。
具体的には、新しいことを覚えられない(覚えにくい)、覚えたことを忘れてしまう、人の顔や名前を覚えられない、道を覚えられない、物をなくす、不注意からミスをしてしまう、人から聞いた言葉の意味を理解できないことがある、順序立てて要件を説明するが苦手、電話や面と向かった対応で過剰に緊張してしまう、勉強(暗記)時に注意が散漫し集中できない等が上げられます。また、症状とは関係のないかもしれませんが、気を付けてないと遅刻しがちなことや、家の掃除ができない(する気が起きない)ことも自覚しています。
不便に感じながらもこれまで生活はできていますが、学生時代からこれらの症状が病気・障害なのではないかと悩んでおり、この度相談させて頂いた次第です。
相談日:2019/06/24

この相談者が感じている症状

ストレスを感じる 注意力がない

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない 医療機関を探している
男性・24歳
身長 163cm・体重 65kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答

とても客観的に自分を観察しておられると思いました。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)であるかどうかは一度調べておいてもらうと今後の対策が立てやすいと思います。
心療内科、精神科、神経科が専門ですが、ADHDに専門性があるかどうかはインターネットで検索して、電話予約して受診されたほうがよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科 神経科

可能性のある病気

注意欠陥多動障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

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