コロナの影響で病気ではない証明が必要になってしまった

26歳・女性の健康相談

私は基礎体温が37度なのですが、
コロナの影響で会社から37度あると出社出来ないと言われ、病院で病気じゃない証明をしなくてはいけないのですが、
その場合、何科に行ってなんと言って受診すればいいんでしょうか
相談日:2020/03/13

この相談者が感じている症状

新型コロナウイルス(新型肺炎)

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない 医療機関を探している
女性・26歳
身長 162cm・体重 50kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

コロナの影響・・・基礎体温が37度ということであれば、会社の基準に確かに引っ掛かってしまいます。
おそらくその基準は清拭のものであるとしても、国からの指針や、一般的な感染症を管理していくうえでの感染対策にはなっていませんので、
本来なら、医療機関での“病気じゃない証明”をしなくてもいいのではないかと考えます。
ただそれだと出社できないと思いますので
かかりつけで、風邪をひいたときなどに通院ぢている内科系のクリニックがあれば
そこの担当のドクターに相談してみてください。

私なら、このような状況の際に、依頼を受けたら、問診程度、もし検査をやるとしても、採血ぐらいおこなって、異常がないことさえわかれば、
「現時点ではウイルス感染症への罹患を示す所見は認めない」・・・という内容で診断書を書くと思います。

このような特殊な事態に直面すると、会社側もあわてて、専門的な知識を持った人にアドバイスを受けることなく、基準から外れた、勝手なルールを作ってしまって
かえって混乱していくものです。

発熱があるかどうかだけでは判断が難しいというのも一般的な知識になるりつつあるのに、
37度という区切りでの管理には疑問を感じますが、ともかく、受診していただければ
ドクターであれば誰にでも、診断書を書くことはできると思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 感染症内科

可能性のある病気

発熱

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

皮膚科医師からの回答
その他の標榜診療科:アレルギー科, リウマチ科, 美容外科

コロナウイルスでなく、就労に問題ないとの証明が必要ということでしょうか?
37度という基準が厳しすぎるようには思いますが、一般内科で相談してみるしかないと思います。通常はいずれの医療機関でも診断書は発行できますが、病気ではない証明というのは正直難しいため、担当医によっては少し嫌がられるかもしれません。

推奨診療科と医療機関タイプ

呼吸器内科

可能性のある病気

健康相談

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リハビリテーション科

内科ですが、もともと基礎体温が高い人もいますからやや職場は過敏すぎますね。
COVID-19は37.5℃以上の発熱と風邪症状がある場合です。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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