熱と咳が続いております。
25歳・女性の健康相談
1週間ほど前から、38度以上の熱と咳が続いております。5日ほど前にPCR検査を受け、結果は陰性でした。 熱が出た初日は、その日のうちに36.5度まで下がったのですが、翌日からまた熱が上がり始め、それ以来38度より下がることなく発熱が続いております。 咳は、たんが絡んだものが初日から出続けています。たんは透明です。息苦しさはありません。 怠さなどは不思議なくらいになく、咳が続いていることによる疲れがある以外は体調はそこまで普段と変わりません。 熱が出てから5日後くらいに、左手の甲と爪の付け根辺りに直径1mm以下のぶつぶつが出来ていることに気が付きました。痒みや赤みなどはありません。その後右手にも3〜4個出来て、現在は引き始めています。 現在、かかりつけのお医者様に電話で診療していただき、コロナ疑いということで解熱と咳止めの薬を出していただいております。 正直、他の病気なのでは、という不安があり、他の方の意見を伺いたいと思い、こちらに相談致しました。よろしくお願いいたします。
相談日：2020/05/13
bookmarks同じ悩みを感じたことがある2
この相談者が服用している薬
カロナール錠200 ツムラ柴胡桂枝湯エキス顆粒 オピセゾールコデイン液 ツロブテロールテープ2mg
この相談の目的
セカンドオピニオン
どんな病気なのか分からない
女性・25歳
身長 159cm・体重 49kg
相談時の体温：38℃
食欲：ある
顔色：ふつう
症状が始まった時期：1週間前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科：糖尿病内科（代謝内科）, 呼吸器内科, 循環器内科, 麻酔科
咳については、上気道炎(風邪のことです)の後に気道過敏を起こしていることによる感染後咳嗽や、他にはマイコプラズマや百日咳など咳の強いタイプの呼吸器感染症の可能性と、喘息、またこのまま咳だけが数か月に渡って残るようだと咳喘息やアトピー咳嗽などの慢性咳嗽の可能性があります。高熱が引かないことと合わせると気管支炎や肺炎が疑わしいと思います。コロナは陰性だったとのことで、偽陰性の可能性と、ほかのウイルス性ないし細菌性の気管支炎、肺炎がなおりきらずにくすぶっている状態を考えます。咳はとても専門性の高い領域のため内科のなかでも「呼吸器内科専門医」の資格をもった医師を受診することが最も大切ですので病院のホームページなど医師の専門医資格を確認してから受診することをお勧めします。呼吸器内科専門医の適切な診断と内服薬の処方、状態によっては吸入薬を使用することで症状の改善が期待できると思います。呼吸器内科以外でも、逆流性食道炎や副鼻腔炎などが長引く咳の原因になることもあるため呼吸器内科専門医への受診でも良くならない場合は消化器内科専門医や耳鼻咽喉科専門医への受診も考慮してみてください。また高血圧治療薬など一部の薬の副作用で咳が出ることがあるので何らかの常用薬がある場合は処方してもらっている医師へもご相談ください。受診まではマスク、部屋の加湿、のど飴(薬局で購入できるトローチもお勧めです)などで、喉と気道の保護をすると良いと思います。
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推奨診療科と医療機関タイプ
呼吸器内科可能性のある病気
咳
高熱
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
耳鼻いんこう科医師からの回答
急性気管支炎、百日咳、マイコプラズマ肺炎などの可能性があります。もう少し今の薬で様子を見られ、発熱が続くようならPCR検査の再検査が必要と考えられます。、陰性なら呼吸器内科で相談されてはいかがでしょうか。
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可能性のある病気
マイコプラズマ肺炎
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
この相談と関連する他の症状
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