肝機能障害は約3年前、入院し完治。 昨年春頃より、みぞおち、背中、喉の奥の激痛が数回あり。めまいは頻回。血液検...
35歳・女性の健康相談
肝機能障害は約3年前、入院し完治。 昨年春頃より、みぞおち、背中、喉の奥の激痛が数回あり。めまいは頻回。血液検査、胃カメラ等検査をするも分からず。秋に近くの病院で胆石発見し、胆嚢の摘出施術を昨年12月に行う。 その後年明けより、めまい、吐き気、頭痛、動悸、息苦しさ、胃の不快感、倦怠感、金縛り(睡眠中途中で目が何度が覚めるが体が動かず)、お腹の張り、手のしびれ、手の震え、胃液の逆流、身体の浮腫が続くため、耳鼻科、内科、脳神経外科、脳神経内科、婦人科受診。めまいの検査、MRI検査、甲状腺(血液、エコー)検査、胃カメラ(複数のポリープはあるが大丈夫とのこと。逆流性食道炎あり)、大腸検査をするも特に該当なし。自律神経系を疑い、ネットでパニック障害等見て頂ける医療機関を検索し、近所の病院へ通院したところ、パニック障害、うつ状態、過換気症候群と診断され、今年の4月より休職中。職場の人間関係での悩み等相談し、上記症状を診断され、服用中であるがなかなか良くならず。めまい、頭痛、睡眠時途中覚醒、動悸、息苦しさ、手のしびれ、手の震え、手のむくみが酷く痛みあり、休職後体重が10キロ近く増加。病院の先生には話をよく聞いてもらっていますが、このまま薬を飲み続けて身体の症状が回復するのかとても不安です。
相談日:2018/08/10
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この相談者が異常を感じている部位
この相談者が服用している薬
ベルソムラ、クロチアゼパム、アルプラゾラム、レクサプロ、タケキャブ、ロキソプロフェン、五苓散、半夏白朮天麻湯
この相談の目的
セカンドオピニオン
女性・35歳
身長 164cm・体重 80kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:消化器内科(胃腸内科)
はじめまして。多彩な症状にお困りですね。 胃腸系を中心に、いくつものご病気をされて来ましたが、その都度の加療で現在に至りつつも、精神的な病気に罹られてしまったのですね。経過が長く、少々根の深いものを感じますので、ご不安が強いのもよく分かります。当然、病気の克服には時間がかかるでしょうが、そのために焦る気持ちがまた病気を悪化させる悪循環に注意が必要です。うつ病は、心のカゼと例えられたりもしますが、専門医がカゼなどの軽い状態ではなく、心の骨折とで言うべき深刻な病状だと説明されていることを聞いたことがあります。まだ、4月からの診断加療では4か月程度の治療歴ですから、ご病状の重さを考えると、もう少し時間がかかっても止むを得ないと思います。うつ病は、気の持ちようなどではなく、セロトニンなどの脳内の神経伝達物質が不足して生じますので、その回復に内服薬が有効ですが、病状が重ければ当然、回復に時間を要します。まだ、神経伝達物質が足りない状態なのです。幸い、主治医も良く診てくれているとのことですから、ご自身と主治医を信じて気長に病気と向き合いつつ、現在の状態と今後の見通しを、ぜひ遠慮なく主治医に聞いてみて下さい。きっと、詳しく説明してくれますよ。 お大事にどうぞ。ご病状が少しずつ良くなられて、穏やかな生活を(ここ)さんが取り戻せると信じています。
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可能性のある病気
うつ病
不安障害
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特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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