微熱、軽い倦怠感、鼻詰まり、喉のヒリヒリ感

56歳・男性の健康相談

お世話になります。

4日位前から微熱最初は37度5分それ以降は36度6分-37度2分が続いています。軽い倦怠感、喉のヒリヒリ感、鼻詰まり等が続いています。呼吸状態は普通です。5年前に早期胃癌でESDで粘膜剥離治療を受けました。
月曜日熱が無ければ出勤しても可能なのか暫くは自宅静養をするべきなのか、保健所に相談して指定病院に行きコロナの検査を受けるべきなのか、内科、耳鼻科に受診しても大丈夫なのか迷ってる段階です。アドバイス頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
相談日:2020/04/05

相談者が特に気になっている症状

鼻づまり 喉が痛い

相談者が感じているその他の症状

喉が乾く 新型コロナウイルス(新型肺炎)

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

トラムセット

この相談の目的

受診の必要性が分からない 0
男性・56歳
身長 160cm・体重 50kg
相談時の体温:37℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 腎臓内科, 糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科

鼻水は透明でサラサラでしょうか。
それとも、黄色い色がついていますでしょうか。
実際に拝見しておりませんので、お聞きした内容のみでの判断となりますが、
鼻水が黄色い場合、その理由ですが、細菌類と戦った白血球やリンパ球と死滅した細菌類の死骸が鼻水に混じっている為に、
黄色になっています。
他にも、蛋白質不足により、色が青色とうい場合もあります。
もし、黄色いのでしたら、風邪を治そうと体が頑張っている証拠で、副鼻腔炎かと思われます。
副鼻腔炎でも、急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎、好酸球副鼻腔炎、アレルギーを伴う副鼻腔炎、カビによる副鼻腔真菌症、など色々な物があります。
副鼻腔炎は、鼻腔の粘膜に起こった炎症が副鼻腔にまで及ぶことが原因です。
鼻水の症状以外に、頭痛、鼻づまり、咳、発熱、喘息などの症状があることが多いです。
やはり、念のために、耳鼻咽喉科にて診てもらわれたほうが安心かと思われます。
抗生物質の処方と、副鼻腔の洗浄が行われるかと思います。
可能性は少ないですが、重症化しますと、手術が必要になる場合もあります。
あと、微熱がおありとのことですので、受診までですが、熱がおありですので、こまめな水分補給には心掛けるようになさってください。
できたら、経口補水液で水分摂取をなさったほうがいいかと思われます。
経口補水液がない場合は、ポカリスエットなどのスポーツドリンクでも大丈夫です。
もし、吐いてしまうなど、水分摂取が出来ない場合は、点滴などの処置が必要となりますので、必ず受診なさってください。
汗をかいているかと思いますので、汗が冷えたら体を冷やしますので、こまめな着替えもなさったほうがいいかと思われます。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

発熱 微熱 副鼻腔炎 鼻汁

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

糖尿病内科(代謝内科)医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

症状が改善傾向になっているのであれば出勤されて大丈夫と思いますが、持続しているのであれば、保健所に連絡をして指示を仰いだほうがいいと思います。近隣の診療所、コロナの専門外来どちらかの受診を指示していただけると思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

微熱

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

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