喉が痛い。扁桃炎、咽頭炎、です。

42歳・男性の健康相談

お世話になります。4/15夜から喉の痛みを感じ、身体のだるさがありました。市販の薬を飲んでいたのですが、4/17にはのどの痛み、だるさも強くなり38.5度まで熱があがりました。4/18に医者にいき、症状を説明して、上記記入した薬を処方してもらい飲んでいます。ですが、4/20になっても多少喉の痛みはひいたかな?という程度で熱は下がらず、喉が痛くてものが食べれない状態です。

出された薬は間違っていないでしょうか?アジスロマイシンは3日間服用で7日間効くやつです。胃腸が弱いといってビオフェルミンRを出してもらいましたが、案の定下痢です。

このまま熱と痛みが続いた場合はどうすればよろしいでしょうか?
相談日:2019/04/20

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

アジスロマイシン トラネキサム酸 カロナール ビオフェルミンR 漢方桔梗湯 漢方越婢加朮湯

この相談の目的

セカンドオピニオン
男性・42歳
身長 168cm・体重 56kg
相談時の体温:39℃
食欲:ない
顔色:赤い
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), 呼吸器内科, 循環器内科, 麻酔科

急性扁桃腺ないし咽頭炎としてよいと思います。抗生剤の選択は医師によって異なりますが不適切とは言えません。なお鎮痛薬がアセトアミノフェンでありこれは安全である代わりに解熱鎮痛作用は弱い薬です。加えて扁桃炎ないし咽頭炎はとても炎症が強いため3-4日で軽快とはなりにくい疾患です。あと数日すると痛みも発熱も軽快してくるとは思いますが一週間の時点でもう一度耳鼻科専門医のクリニックを受診して別の抗生剤と鎮痛剤に変更してもらうのも一手です。お返事が遅くなりご心配をおかけ致しました。

推奨診療科と医療機関タイプ

耳鼻いんこう科

可能性のある病気

急性咽頭炎 扁桃炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

呼吸器外科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 呼吸器内科, 心臓血管外科(循環器外科)

受診先は内科ではないでしょうか?咽頭炎や扁桃炎などの上気道炎は耳鼻咽喉科が専門です。

一般的な咽頭炎はアジスロマイシン処方が多いようですが、
相談者様のようにかなりひどくなった症例には抗生剤の点滴注射が必要です。

可能であれば総合病院などの大病院の耳鼻咽喉科を受診してみてください。

推奨診療科と医療機関タイプ

耳鼻いんこう科

可能性のある病気

急性上気道炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:呼吸器内科, 消化器内科(胃腸内科), 循環器内科, 皮膚科

細菌感染が強度で内服薬のみでは効果が現れていない可能性があります。
抗生剤の点滴注射等追加が必要かもしれません。
かかりつけの先生に再診していただくことをお勧めいたします。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。