1ヶ月程前、3回目の寝坊による遅刻をしてしまい、 日頃夜眠れないでオールで来た、など同僚に話していた事もあり上...

23歳・女性の健康相談

1ヶ月程前、3回目の寝坊による遅刻をしてしまい、
日頃夜眠れないでオールで来た、など同僚に話していた事もあり上司より一度睡眠に関して病院にかかるように言われました。そこで睡眠薬を4回分ほどもらったのですが、そんな病気じゃないと思い飲まないでいました。次の予約の時に最近いかがですか?と聞かれた時に、ふいに家族に全部捨てられてしまいました。となぜか嘘をつきました。先生はなら仕方ないですね、また悩んだら来てくださいとの事で通院はそこで終わりになりました。帰宅途中、どうしてあんなしょうもない嘘をついたのだろうとすごく悩み、よく考えたら小さい頃から口から出てくる嘘が止まらないし最近は嘘で固めすぎて自分でどこからが本当で嘘なのか分からなくなっていると気づきました。でもそんな事誰に相談すればいいのかわからないし…と悩んでいます。私はカードを使いすぎて以前任意整理をしたのにも関わらず買い物を辞められなくて今新しく消費者金融で新しくお金を借りてしまいました。こういう周りに隠していることが多いせいで嘘をつきまくってるのかなとも思いますがもう何が何だか分かりません。
夜は眠れなくて、休みの日に夕方まで寝てバランスを取っている感じでも日中仕事中は立っているのも辛いくらい眠い時もあります。休みの日時間ができればちょっとした買い物したり1日通販を見たりしていてお金が無限にあるような感覚になります。
動悸は仕事中に最近よくなるので、謎に頭痛薬を飲むと落ち着くし、スラスラと話せるようになるので常備しています。
結局何が言いたいのか分からなくなってしまいましたが、この状態は何かしらの病気ですか?もしそうならどこを受診したらいいでしょうか。
相談日:2018/08/21

この相談の目的

受診の必要性が分からない 処置、対処法が分からない
女性・23歳
身長 168cm・体重 47kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

何かとストレスとなるような事態がうっ積されておられるのですね。

意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

薬によらない、軽減法としては…

症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それだけに意識を集中してみてください。
ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。
眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。

ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。
SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

遷延性抑うつ反応

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

睡眠障害も含め受診した方がいいと思います。医師は守秘義務がありますので正直に話してください。今回の文章をそのまま見せてもいいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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