将来不安で眠れず、鬱状態に陥っています

38歳・女性の健康相談

不安障害、自律神経、鬱。生理の時や、2歳になる子供を育てるシングルマザーとして、元旦那にSOSを出しても分かってもらえない。
元旦那とは、離婚したくなかったけど、ギャンブル依存で、生活が成り立たた無くなり離婚。周りに身内も居なく死にたくなり事が多々あります。
福祉に相談しても解決策はみつからず。危機を感じています。
相談日:2019/04/02

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

フルニトラゼパム、

この相談の目的

処置、対処法が分からない
女性・38歳
身長 159cm・体重 49kg
食欲:ない
顔色:青白い
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

ストレスが何かとうっ積されておられるのですね。

ストレス性のうつ状態に陥っておられるのでしょう。
不眠は、うつによるものと考えられます。

睡眠にも効果のあるミルタザピンやトラゾドンを就寝前か夕食後に使用されると良いでしょう。
その際に、睡眠に入りやすくするために以下のようになさってください。

厚労省の睡眠障害治療ガイドラインによれば、睡眠は網膜が朝に日光の明るさを感知して体内時計がリセットされると、15時間程度のちに睡眠要求が生ずるとされます。
日中は活動を心がけ、昼寝をしないように、しても30分以内にしてください。

睡眠専門の生理学者によると、午前1時に熟睡しているのが理想とされます。
そのためには、午後11時頃に就寝される要があります。
また、仮に眠れなくとも、部屋を暗くして、じっとして体を休め、気持ちを穏やかにして過ごせば睡眠の効果の8割は取れるそうです。

入眠の際に、眼球を軽く圧迫して静かに呼吸し、そして、吸気と呼気を、ゆっくりとされ、それに意識をむけてみててみてください。
深呼吸にはならないように気を付けてください、逆効果です。
眼球奥の副交感神経節が刺激され落ち着つくとともに、入眠しやすくなります。
眼球の圧迫に絞ったぬれタオルなどを利用されても良いかもしれません。

カーテンを開けて陽光を浴びるタイミング、そこから15時間後の就寝のタイミングをまずは調整してみてください。
午後11時に就寝するとすれば、午前8時に陽光を浴びるようにし、それまではカーテンを開けないようにしてください。
ただ、やみくもに陽光を浴びても、ほとんど無意味です。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

睡眠障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

何らかの要因によるうつ状態が疑われます。一度、診断能力の確かな精神科を受診して、正しい診断と対処方法を熟知することは、貴方の人生にとって、有益と思われます。なお、最寄の精神科医療機関の場所は、ネット(例:精神科専門医)で調べるか、役所・保健所・精神保健福祉センター等に、お問い合わせください。

推奨診療科と医療機関タイプ

精神科

可能性のある病気

うつ状態

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

フルニトラゼパムしか服用していないのでしょうか。
ご相談内容からは「不安抑うつ状態」ではないかと考えられますので、その治療も合せて行わなければ、不眠は改善しないと思います。
精神科か心療内科に通院中であるのなら、主治医によくご相談になってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

混合性不安抑うつ障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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