尾てい骨付近を強打してしまい、その後、急激に痛みが悪化。

23歳・女性の健康相談

1年以上前から腰痛はあったのですが、1ヶ月ほど前に尾てい骨付近を強打してしまい、その後、急激に痛みが悪化。長時間椅子に座るのがしんどく、右側の後方に重い痛みがあり、立っていても寝転がっていても腰全体に軽い鈍い痛みがあり、前屈みやくしゃみ、腰に力が入る動作をする際には尾てい骨と腰の間がピキッと割れるような、電気が走るような痛みがでてきました。
診察の際、症状を話しても、あまり聞いてくれていない様子で、私には、はなからヘルニアと決めつけていたかの様な態度にみえてしまいました。
もともと慢性の肩こりがあり、鎮痛剤やシップは買い溜めしており、痛みが強くなる度に、使用してきました。しかし、今回のような痛みは初めてで、コルセットも毎日使っていますが、ここ1ヶ月ほどは家の中での生活にもコルセットが不可欠になりつつあります。私の見た目や年齢のせいなのか、鎮痛剤やシップ、コルセットなど、所持してない前提で話をされ、レントゲンやMRIをとってもらいましたが、軽度のヘルニアと呼んでいいものか、判断が難しい程度のものでした。
医師の方に、いまの状態はまだ大した問題はないと言われ、自分で見てもそうだろうと思うぐらいのものでした。
ヘルニアは急激に痛みが増加してしまうものなのでしょうか?
他に原因はないのでしょうか?
最近、右の脇腹あたりやあばらあたりが痛むようになってしまいました。
相談日:2018/07/18

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

鎮痛剤

この相談の目的

セカンドオピニオン 診察結果が信用できない
女性・23歳
身長 154cm・体重 60kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

まずは、家人や知的な知人と共に(証拠が残るので、いい加減な対応はできなくなります)、主治医へ治らぬ理由と対応を質問し、納得できれば治療継続、不満ならセカンド・オピニオンか、転医をご検討ください。 急性期の安静保持が守れずに、局所病変自体の悪化(ヘルニアなら手術など。但し、倉庫内仕分け業をしている間は、治療・指導しても無意味と捉えられているかもしれません。)、あるいは局所病変軽減後に神経痛が慢性化(痛みのみを脳・神経が覚えている場合で、麻酔科・ペインクリニックの併診が良いです)などが考えられます。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

慢性疼痛

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

消化器外科(胃腸外科)医師からの回答
その他の標榜診療科:外科

整形外科をじゅしんされたのだと思いますが、椎間板ヘルニアがあるかどうかが分からないくらい、大したものではない。その一方で急激な痛みがあるとの事。特に最後の一文「最近、右の脇腹あたりやあばらあたりが痛むようになって…」がとても気になります。胆嚢結石症(俗にいう胆石)などの内臓疾患の存在を疑います。一度、内科を受診してみてはいかがでしょうか?

推奨診療科と医療機関タイプ

消化器内科

可能性のある病気

胆のう結石症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

痛みの説明がつくような明らかな疾患が見つからないということですね。
慢性疼痛に該当するのかもしれません。
ペインクリニックを受診なさってはいかがでしょうか。

推奨診療科と医療機関タイプ

ペインクリニック内科

可能性のある病気

慢性疼痛

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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