右脚から身体上方、左脚へと場所を変えて異変あり

26歳・女性の健康相談

2週間ほど前に右脚全体がだるく、筋肉痛のような感覚になった。座ってる時や寝ている時に突っ張ってるような感覚があり、ストレッチをしたりすると少しだけ落ち着くが、慢性的に続いた。
その後、6/9頃右脚ではなく、右脇腹、右腕全体のだるさ、弱いしびれ?のような感覚。(ただし激痛ではなく耐えられる程度。1日中ではない)その後首をほぐしたくなったり、たまに少しだけ頭が痛くなったりした。
この段階で神経内科、脳神経外科を受診したが、MRI.CT検査、血液検査特に異常は見つからなかった。しかし、右手の握力が低下しており、自分でも力が入らないという自覚もあった。
特に薬も何も処方されず帰宅したが、
その後も背中全体が筋肉痛のような感覚になり、昨日6/15からは左腕全体がずっと弱く痺れている感覚、筋肉痛のような感覚があり力が入りにくい。左足も少しだけ筋肉痛のような感覚を持っている。
相談日:2019/06/16

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

飲んでる薬はありません。
(健康のため、lypoビタミン、飲む日焼け止めは飲んでいますが、今までも飲んでいたことがあり、直接的な原因ではないと思います)

この相談の目的

受診の必要性が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 大きな病院にいくべきなのか分からない
女性・26歳
身長 153cm・体重 48kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

神経内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

症状の変動が激しいため、まず疑うのは精神的、ストレス性のものを疑います。
ですがそれを判断するのは、もう少し経過を見たり、検査をして異常がないことを確認する必要があります。脊髄のMRIだったり、膠原病の検査、神経伝道検査などは追加でしておいたほうが良いかもしれません。もう一度神経内科を受診するんが良いと思いますよ。

推奨診療科と医療機関タイプ

神経内科

可能性のある病気

持続性身体表現性疼痛障害 身体表現性障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

脳神経外科医師からの回答

神経内科、脳神経外科を受診したのが足の症状だけの段階ののようですね。MRI、CT検査はおそらく脳だと思いますが、その後の経過からは脊髄疾患も疑われますので、頚椎~腰椎のMRIも必要かと思います。再度神経内科(脳神経内科)を受診するか、一度整形外科でも診てもらうと良いでしょう

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科 神経内科

可能性のある病気

脊髄疾患

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

脳神経外科医師からの回答

神経内科的な疾患と思われます。再度受診をお勧めします。

推奨診療科と医療機関タイプ

神経内科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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