2年半前に下痢と便秘を繰り返したり蕁麻疹や手の痺れがあり数ヶ月後に過呼…

23歳・女性の健康相談

2年半前に下痢と便秘を繰り返したり蕁麻疹や手の痺れがあり数ヶ月後に過呼吸の症状がでた。
ストレスと判断されてその後も数回過呼吸になり
仕事を辞め2ヶ月ほど休んでいた時期があり
その後違う職場で仕事を始め半年くらい経ちまた手の痺れが出始め
息苦しさや熱がたりするようになり
4月に息苦しくて全身がだるく手の痺れ、熱が出て立っていられなくなり
内科にかかったが血液検査で症状なしと判断されたが
症状が戻らず1週間仕事を休みました。
休むことは最近はなかったが
頻繁にそのような症状がどれかしらはあるのですが
ストレスが原因なのでしょうか?
ストレスを感じてはいますが
そのストレスの原因が改善されれば治るのでしょうか?
ストレスの原因は自分でわかっているので
それを改善すれば治るのでしたら
病院に行く必要はないのかなと思うのですが
一時的に治るだけでしょうか?
相談日:2018/07/13

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診の必要性が分からない 処置、対処法が分からない
女性・23歳
身長 154cm・体重 48kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科, 心療内科

過呼吸発作は精神的に正常な人には認めません。過呼吸発作を認めるということは精神的に病的な状態にある証拠と言えます。
詳しく説明しますと、人は心配になったり興奮したりイライラしたりすると、呼吸回数が増えます。呼吸回数が増えることによって酸素が増えて二酸化炭素が減ります精神状態が正常であれば、酸素過剰と二酸化炭素低下のアンバランスにてそれ以上の呼吸回数が増えることはありません。しかし精神状態が病的である場合はそれでも呼吸回数の増加に歯止めが利かず、呼吸回数が増え続けて更に酸素が上昇二酸化炭素が減少し、体が極端なアルカリ性に傾き、手足のしびれも出現します。
記載された症状を改善させるためには、精神科を受診して精神状態を正常に改善させるべきだと思います。
対処法については、自分の努力では精神的ストレスを余計増やす事になりますので、自分でできる対処法はないと思って下さい。
受診の必要性は高いと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科 神経科

可能性のある病気

不安障害

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特に気をつけること: 特になし
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