ずっと続く頭痛と高熱
43歳・女性の健康相談
4/20 15:00 倦怠感を訴える 17:00 仕事終わり:38.0の発熱 激しい悪寒 39.5の高熱が朝まで続く 悪寒のために体がガクガクなる 4/21 8:30 保健所に電話:かかりつけに行くように言われる 9:30 内科を診断:車で待機し、診察無しで、薬のみ 4日間分の薬をもらう アセトアミノフェン 5日分 トランサミン 4日分 ポララミン 4日分 4/21 11:00AM 病院から自宅に戻る 体温測る 悪寒を訴える 39.5 解熱剤を飲む 熱が身体にこもり、汗が出なかったが、解熱剤を飲んで汗が出る。37.7まで下がる 3時間後 3:00PM 悪寒を訴える 体がガタガタする 39.8まで熱が出る ポカリ飲む: 味覚は障害なし 4/21 16:45 おかゆを食べ、解熱剤と抗生剤を服用する 6時間後: 0:00 に解熱剤飲む 19:00 解熱剤で、37.9まで熱が下がる 4/21 19:30 少し喉の痛みを訴える 風邪の症状が出る 水分は普通に取れるが、少し不快感あり;吐き気まではない 4/21 解熱剤の効果 18:00〜21:00 解熱する 19:46 水分を取るように励ます 4/21 熱が上がってくる 20:45 38.5になる 20:50 頭痛は昨日より緩和される 21:00 息苦しさはない 4/21 22:25 38.2になる 急激に上がらない 少しの寒気はあるが、ガクガクするほどでない 4/20,21 現在(21:08) 特に際立つ症状 : 高熱 38.5度から39.5?8 : 悪寒 ガクガクする : 頭痛 : 若干の胸の痛みを自覚する(息苦しさは無し) 4/22 → 息が極めて苦しくなっていないか確認 : 味覚に障害はなし : 咳、鼻水と言った風邪の症状無し 4/22 0:18 解熱剤飲む 体温39.4 お茶碗いっぱい食べられない 1:15 38.9 頭フラフラ 汗が出る 体力の消耗 激しい 3:00 咳、息苦しさは無し 頭痛あり 4:00?7:00 睡眠 7:06 38.6 咳 痰は絡まない 喉いがいが 頭痛あり 8:00 38.5 抗生剤を服用後 汗をかく 咳治まる 8:06 38.3 熱が下がり始めたのか? 8:30 38.0 9:00 37.3 病院に電話: レントゲンは受けられない:診察もしないとのこと 3日分の解熱剤と抗生剤をもらえることになる 熱が続くようなら、保健所に再度電話すること 9:20 37.6 10:00 病院にいく:診察はなしで薬のみ渡される:CTの診察を希望するがダメとのこと。 アセトアミンフェン 3日分 解熱剤 サワシリン 3日分 抗生剤 12:00 38.2 体温上がる 12:53 37.5 頭痛あるが、咳、寒気なし ※睡眠不足による頭痛か?鈍痛がある。 13:42 38.5 午後になると熱が上がる ニュースで、熱が下がった後にまた上がるという症状はコロナの症状とありました。 このまま様子を見守った方がいいのか・・・診察をしてもらう病院を探す方がいいのか心配です。
相談日:2020/04/22
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相談者が感じているその他の症状
新型コロナウイルス(新型肺炎)この相談者が異常を感じている部位
この相談者が服用している薬
抵アレルギー目薬
この相談の目的
どんな病気なのか分からない
処置、対処法が分からない
大きな病院にいくべきなのか分からない
女性・43歳
身長 152cm・体重 55kg
相談時の体温:40℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前
この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
呼吸器外科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 呼吸器内科, 心臓血管外科(循環器外科)
現時点で考えられるのはインフルエンザなどの感冒に伴う高熱と頭痛です。咽頭炎も合併しているので確かにコロナウイルス感染の可能性もございます。相談者様の37.5度以上の発熱は3日目ですので明日も高熱が続けば総合病院などの大きな病院の医療機関にある発熱外来を受診すべきと考えます。 それまでの間の治療方針としては十分な栄養と睡眠をおとりになることが推奨されます。その他の症状があれば市販の総合感冒薬を併用してご使用になっても良いとは思いますが、仮に解熱されてもお仕事は2~4週間程度は避けるべきです。 相談者様がお考えのように既にコロナウイルスに感染している可能性も否定できません。先月のニュースでは味覚や嗅覚障害をきっかけに発見される例も報告がありました。今後も新たな症状での感染発見例の報告があるでしょう。相談者様に理解して頂きたいことは、多くの感染者の方は感冒様症状が続いた後に数週間程度で抗体が体内に出来て自然治癒します。重症化するのは高齢者や糖尿病などの慢性的な持病をお持ちの方に多いとされます。政府は医療機関を重症の患者さんを優先して治療に当てるため、軽症患者さんの治療方針は自宅療養もしくは宿泊所での待機が基本になっております。 自宅隔離については同居中のご家族がおられるのであれば自主的な隔離が必要です。普段の会話は2m以上離れるようにしましょう。また食卓を別にしたり、入浴は最後にされたりなど自宅隔離のマニュアルもございますので厚生労働省や国立国際医療センターのWEBをご確認下さい。 今後の経過で明日医療機関を受診されることになった場合には手洗いやマスクなど出来る範囲で構いませんので感染防御に努めて受診されるようお願い申し上げます。ご参考になれば幸いです。
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推奨診療科と医療機関タイプ
感染症内科可能性のある病気
インフルエンザ
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特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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