病名と、飲むべき薬、かかるべき病院の科を教えてください
25歳・女性の健康相談
幼少期に恐怖を感じた母親の怖さをまだ引きずって、否定されるのが面倒臭いので母親に本音を言えず仕事に行くフリを続けている。 記憶力低下、集中力低下、文字が読み辛い、言葉が出にくい、寝ようとしてから数時間が経つ、起きる時間の2、3時間前に目がさめる(また寝る事は出来る)、友達と会うときに少し緊張して最初に話す言葉を頭の中で練習してから会う、常に不安、イライラする事がある、自分に絶望する、自殺願望はないが生きたくもない、母親が完璧主義者に見えるのでそれに添えないと絶望感で早く消えてあげたくなる
相談日:2019/05/13
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この相談の目的
受診すべき診療科目が分からない
どんな病気なのか分からない
処置、対処法が分からない
原因が分からない
お薬について分からない
女性・25歳
身長 160cm・体重 65kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科
家庭内を中心にストレスがうっ積されておられるのですね。 ストレス性の、抑うつ反応を来たしておられる可能性が否定できないと思われます。 第一選択は、不安に強い効果のあるレクサプロ、セルトラリンなどSSRI系抗うつ剤です。 また、その効果を増強し、深層意識にも作用するエビリファイ、ルーラン、ロナセンなど非定型抗精神病薬をごく少量併用されると根治の期待もできます。 当面は、以下の方法で対応してください。 落ち着かなくなられたら、人差し指から小指で眼球を軽く圧迫しみててください。 そして、静かに呼吸して(深呼吸はしないでください、逆効果です、自然にゆっくりと楽になさってください)、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それに意識を集中してみてください。 横になれる環境なら、絞った濡れタオルなどを目の上に置くのも良いかもしれません。 眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着きます。 これで不十分であれば、顎関節の付け根(ここにも副交感神経節があります)も圧迫すると効果的です。 人差し指から小指で眼球を、親指をスライドさせて顎関節の付け根の内側にいれて、そこを圧迫してみてください、作用が強化されます。 それと、この呼吸の呼気と吸気、一つひとつに注意を集中して、穏やかに静かに呼吸をすることは瞑想の応用ですが「無」の境地に近づけるとされます。 あくまでも、気合を入れず、体の力を抜いて穏やかになさってください。
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特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
ご家庭の長期間にわたるストレス下での生育が精神面にも身体面にも影響を及ぼしていると思われます お母さまに対する過適応も適応障害や抑うつ状態を引き起こします 一度お近くの心療内科か精神科にご相談頂けれ場と思います
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可能性のある病気
不安障害
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
3件目の回答
自宅で安静にしていましょう
脳神経外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リハビリテーション科, 放射線科
うつ病です。心療内科を受診して下さい
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可能性のある病気
うつ病
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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