他人と相対した時に、不快感や疑心暗鬼、身体の強ばり、息苦しさ、ちょっと…

23歳・女性の健康相談

他人と相対した時に、不快感や疑心暗鬼、身体の強ばり、息苦しさ、ちょっとしたことへの苛立ちに加え、1人になると虚無感や、泣き出しそうになったり、叫びたくなったり、物を壊しかけたり、何かをしたい、しようという気持ちがない日々が続いています
自傷行為のようなことをしている時もあります
二回ほど病院を変え、今はカウンセリングに通っていますが、マシになったとさえ感じられません
治療をしたいのですが、どのような病気かも分からず迷走しています
病名が分かり、治療の出来る病院を探しています
相談日:2018/07/16

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

抗アレルギー薬、ステロイド薬

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない お薬について分からない 医療機関を探している
女性・23歳
身長 152cm・体重 70kg
食欲:ある
顔色:赤い
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:消化器内科(胃腸内科)

はじめまして。例えば、ホルモン異常などの内科的な病気は、すでに調べましたでしょうか?おそらくは、うつ病や不安神経障害、あるいは発達障害も疑いがあるかも知れません。
おそらく、内科的な病気が否定された上での、精神疾患の診断かと思いますが、もしもまだ内科未受診なら、一度はレントゲンや採血、心電図などの一般的な検査は受けた方が良いと思います。・・と申し上げますのも、ステロイド剤の内服を受けるような病気がお身体にある点が気がかりなのです。そもそも、ステロイドはうつ病を起こしやすくします。
こうお話した上で、カウンセリングや認知行動療法、あるいは精神科薬の投薬は、すぐに効果が出ないことも少なくないと一般的なことをお伝えします。少し時間が必要なのは事実なので、まず現在のかかりつけ医に遠慮なく、こちらにご相談いただいた内容をそっくり伝えて、現在の病状と今後の見通しを伺ってみてください。精神科疾患は、心を明かす会話が診察の全てと言っても過言ではありません。その意味でも、疑問も不安も遠慮なく、全てさらけ出す必要があるのです。そうした対応を取っても納得出来ないなら、率直なところ、その医師と(ゆきじ)さんは、相性が悪いのだと言わざるを得ません。残念ですが、他の医療機関への受診をセカンドオピニオンとして、遠慮なく申し出てください。適当な医療機関を、ご自分で探して、渡り歩くのは、精神的な負担や時間とお金の浪費を考えるとお勧めできません。そうしたことからも、こちらで具体的に医療機関を挙げることは差し控えたいと思います。
お大事にどうぞ。(ゆきじ)さんが必ず穏やかな生活を取り戻せると信じています。




推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

うつ病 不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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