発熱、薬の副作用について
23歳・女性の健康相談
2月中旬より咳が気になり始め、毎日出るわけではないですが続いており、コロナが流行っているため不安になり夕方内科へ受診しました。 その際37.4の発熱はありました(朝出勤する前は36.8でした)が、医師からはアトピー咳嗽の可能性が一番高いため、耳鼻咽喉科も受診することをお勧めされました。その際に薬をいただき、アジスロマイシン含め、処方された夜服用しました。その際は何も違和感等なく朝を迎えました。 起床後何も食事をせず薬を服用し、熱も36.8と平熱だったため仕事へ向かいました。電車に乗る前によく起こる頭痛の症状があったため、病院で頓服としていただいていたアセトアミノフェンを服用しました。 その後40分ほどした時、急に気持ち悪くなり座っているのも辛いほどになりトイレへ駆け込み嘔吐、下痢の症状があり、落ち着くのを待ち昨日伺った病院へ受診しました。その際は頭痛はありましたが発熱もなく、アジスロマイシンの副作用のせいでしょうと言われ帰宅し、一眠りしたところ37.3の発熱があり、突然不安に襲われました。 長くなってしまいましたが、アジスロマイシンが原因と言われましたが、夜服用してその際は何もなかったのに、今朝の服用で副作用は起こるものでしょうか。また、薬の副作用で嘔吐下痢の症状があり、時間が経ってから発熱というのはありうるのでしょうか。2度目の受診後は嘔吐下痢ともに落ち着いてはいます。ただ発熱の原因がわからず、コロナでも下痢をする患者さんがいらっしゃるのを聞き、不安に襲われています。
相談日:2020/04/09
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この相談者が服用している薬
ルナベル メキタジン ビラノア アストマリ カルボシステイン モンテルカスト ムコソルバン トラネキサム アセトアミノフェン アジスロマイシン
この相談の目的
セカンドオピニオン
処置、対処法が分からない
原因が分からない
0
女性・23歳
身長 160cm・体重 61kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:
この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科
嘔吐下痢に関しては、今流行っているウイルス性腸炎のためですので、アジスロマイシンの副作用ではありません。なお、咳に関しては、咳喘息ですので、続いているようでしたら、吸入薬が有効ですので、呼吸器内科に受診してください。症状経過から、コロナウイルスの診断基準には適合しませんので大丈夫です。ご安心ください。
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推奨診療科と医療機関タイプ
呼吸器内科可能性のある病気
ウイルス性下痢
咳喘息
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特に気をつけること:
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