4月14日から体がとても怠く、しんどかったのですが、15日には37度7分の発熱、激しい咳、喉の痛み、鼻水、激しい頭痛、16日は37度6分の発熱、激しい咳、息切れ、喉の痛み、倦怠感が増す症状が出ました。今日の熱は37度2分と、熱自体はだいぶ下がりましたが、咳、息苦しさ、喉の痛みは変わらずあります。4月7日にも息苦しさと咳の症状がありましたが熱は微熱だった為、(4月7日から咳と息苦しさ、倦怠感の症状は続いてます)市の保健所に新型コロナの症状がある、と電話したところ、かかりつけ医を受診して下さい、との回答でしたので、かかりつけ医に電話して症状を説明したところ、来てもらっては困る、と門前払いされました。再度、保健所に電話して門前払いされた事を説明し、どうすれば良いのか質問したところ、自宅療養して下さい、との事でした。
15日から発熱が続いてる事(今日はそんなに高熱ではないですが)、咳が全く治らない事、喉が痛い事、倦怠感、節々がインフルエンザのように痛む事から、新型コロナに感染してるのでは、家族に移してしまうのでは、と、とても心配です。　しかし、ネットでどこか受診、PCR検査をしてくれる病院を探し回っているのですが、どこの病院も新型コロナの診察は行ってません、とHPに書いてあります。
私の症状は新型コロナに感染した疑いがあるのでしょうか？
真剣に悩んでいるので、どうか教えて頂きたいです。

相談者が特に気になっている症状

相談者が感じているその他の症状

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

睡眠薬、喘息の吸入薬

この相談の目的

急性上気道炎が疑われます。

新型コロナウイルスを始め多くの急性上気道炎を引き起こすウイルスに関しては特効薬がありません。(インフルエンザウイルスに関しては抗インフルエンザウイルス薬がありますが発症してから48時間以内に投与しないとあまり有効性は望めません)

よって、熱には解熱剤、咽頭痛には鎮痛剤、咳には鎮咳薬、痰には去痰薬といったように対処療法で自然治癒を期待するしかありません。

内服薬は市販薬を購入されても構いませんし、病院を受診され診察を受けれられた上で処方されたお薬を内服されても構いません。

また、ご自分がコロナウイルスに感染しているという前提で行動されることが大事と思います。万が一罹患していたことがのちに判明したとしても周囲への感染が防げます。マスク、手洗いなど十分注意し生活してください。

お大事になさってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

大阪市内では、大阪市総合医療センターなど、大きな基幹病院ではコロナウイルス感染の疑いがあっても診察可能です。
ただし、必要があるかどうか保健所からの指示が必要です。
症状からは、通常の急性扁桃炎などの可能性もありますので、耳鼻咽喉科をまずは受診することをおすすめいたします。
その上で、コロナウイルス感染の疑いがあるとされた場合は、大阪市総合医療センターなどの受診をすすめられることになるでしょう。

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