数日前に転んだ部分が、赤く熱を持って痛いです。

25歳・女性の健康相談

5月7日に石の階段で転んで、両膝を強く打ち、すりむきました。左より右膝の方がひどかったので右膝にのみキズパワーパッドを貼って様子を見ていると3日ほどで治ったので、それからずっと放置していました。
普通に歩けるし、痣は残りましたが傷は綺麗に治ったので特に気になることもありませんでした。
しかし、痣が治ってきた3〜4日ほど前から、転んで打った部分が熱を持って赤くなりました。皮膚の表面が痒くて、押すと少し痛いです。あまり腫れてる感じはありません。
最初は両膝の打った部分だけに症状が出ていたのですが、膝下や左腕など全く違う部分に発疹のようにポツポツと同じような症状が出ています。少しずつ広がっているので、とても気になってメールしました。

最近体調不良が続いており、ご飯があまり食べられず免疫力が低下していました。
転んだ次の週の5月12日からウイルス性胃腸炎になりました。
水分も摂れないほどきつかったので、病院で点滴を受けて、少しずつ回復し16日ごろからご飯を食べられるようになり、18日には回復しました。
しかし、20日ごろからのどが痛くなり風邪っぽい症状が出てきたので、22日からペラックT錠を3日分飲みました。唾を飲むのも痛かったので、普段よりあまり食べられない状態が続いていました。
そして、22日ごろから親知らずの周りの歯茎が腫れて痛くてご飯が食べられないほどになったので、昨日歯医者に行きました。
胃腸炎になったこと、喉の痛みで薬を飲んでいることを歯医者さんに話すと、免疫力が低下している状態が続いているから歯茎が腫れたのだろうとのことでした。
下の二本の親知らずの抜くことになり、そのためにまず歯茎の腫れが治るまで待つことになりました。
今日から抗菌剤とロキソニンを飲んでいますが、なかなか良くならず、ここ2、3日はご飯があまり食べられていません。痛すぎて噛めないので、スープやヨーグルト、パンなどなるべく噛まないでいいようなものを少しずつ食べている状況です。
歯茎が痛い以外の体調不良はありません。
ただ、先程お話ししたように発疹のような症状がとても気になります。
体調不良が続き、ご飯を食べられていないから免疫力が低下しているせいでしょうか?
健康になれば自然に治るものなのか、なにかの病気なのかとても不安です。
回答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
相談日:2019/05/25

この相談者が感じている症状

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

アモキシシリンカプセル250mgロキソニン

この相談の目的

受診の必要性が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない
女性・25歳
身長 158cm・体重 47kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:小児科, 精神科・神経科, 心療内科, 皮膚科

免疫力低下してる感じはします。
血液の病気の可能性は否定出来ません。
採血して検査をされた方が良いかと思います。血小板数が低下すると紫斑が出来ることがあります。白血球数も調べられた方が良いかと思います。
一般内科に相談されることをお勧めします。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 血液内科

可能性のある病気

紫斑病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

小児科医師からの回答
その他の標榜診療科:アレルギー科, 皮膚科

歯茎の腫れはヘルペスの可能性を考慮する必要があるかもしれません。
今の治療でよくなっていないようなので、早めにもう一度受診されたほうがいいでしょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 歯科口腔外科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。