心が壊れそう
23歳・女性の健康相談
初めてこのような所に書くのでどのように書いたら良いのか、これは自分の甘えなのではないかと葛藤しております。 4月から保育所で働き始めた保育士です。 ここ1ヶ月、自分自身の身体に異変が起きています。 心臓バクバクして、呼吸がしづらく、出勤前に吐き気を催し、むせたような咳が出たり、眠れなかったり、胃痛や食事が喉を通らず、常に喉に物が詰まっているような感じがし、手汗が酷く、手がしびれて震えるような感じ、何よりも死んでしまいたいと思ってしまい、通勤中にも電車に飛び込んでしまおうかと考えてしまうこともあります。 仕事を始めたばかりで私だけではないのは重々承知しておりますが、このままでは自分が壊れてしまいそうでどうしていいのか分かりません。 やっと就職が決まり、親を安心させられたのに、すぐに辞めると迷惑がかかるのではないかとそれも不安です。 しかし、仕事に行くのが辛くなってしまっているのも事実です。 仕事等のこともどうしたら良いのかアドバイス頂けると嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします。
相談日:2019/04/10
bookmarks同じ悩みを感じたことがある0
この相談者が異常を感じている部位
この相談者が服用している薬
ルパフィン 小青竜湯
この相談の目的
受診の必要性が分からない
処置、対処法が分からない
女性・23歳
身長 156cm・体重 40kg
食欲:ない
顔色:青白い
症状が始まった時期:1ヶ月前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科
職場を中心にストレス状況がうっ積されておられるのではありませんか。 だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。 自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。 ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。 薬によらない、軽減法としては… 症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それに意識を向けてみてください。 ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。 眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。 ただ、安定した効果を得るためには、休養と薬剤療法が必要かもしれません。 第一選択薬は、依存・耐性がなく、不安に強い効果のあるレクサプロ、セルトラリンなどSSRI系抗うつ剤とされています。 それと、その効果を増強し、深層意識にも作用する、エビリファイ、ロナセン、ルーランなど非定型抗精神病薬をごく少量併用されると根治の期待もできます。 心療内科、精神科にご相談なさるとよいと思います。
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特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), 循環器内科, 心療内科
適応障害から抑うつ状態になっている可能性が考えられます。 希死念慮があるので心療内科もしくは精神科に速やかに受診され、 診断書のもと、しばらくお休みする、 元気になられたら、また診断書のもと、 産業医(それに類する方は必ずいるはずです)と面談し、仕事の内容の変更、勤務時間制限、 など考慮してもらい、ご無理なく勤務継続できるようにすることが大切です。
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可能性のある病気
うつ状態
適応障害
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状
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