4/20より喉の痛み
4/21夕方より発熱（37.5℃）食欲不振倦怠感
軽い腹痛（下痢をしそうでしない感じ）
4/22耳鼻咽喉科受診
喉の風邪と診断、アモキシシリン、トラネキサム酸処方され、昼から服用開始
4/23夕方頃より解熱（36.8℃）食欲も出てきて倦怠感もとれました

喉の痛みもとれ元気になったと思っていたら、昨夜より今朝まで下痢を繰り返しています。
今朝は少し微熱っぽいです。（37.3℃）
きけば同居の家族が一週間ほど前から下痢をしているとのこと。
この家族は下痢以外の症状はありません。一週間熱も出していません。

喉風邪の治りかけで下痢をしているのか、それとも新たにお腹の風邪をもらってしまったのか判断しかねているところです。
今のところ脱水症状につながるほどではなさそうなので、自宅で様子をみていてもよろしいでしょうか。
近頃新型コロナが流行っているので、自分や家族のちょっとした体調変化にも敏感になり夜眠れなくなります。
精神的に不安定です。
立て続けに風邪をもらってしまうのもこのようなことが原因にもなるのでしょうか。

相談者が特に気になっている症状

相談者が感じているその他の症状

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

下痢や微熱などがあるようで、ご心配ですね。
始めに新型コロナウイルス感染のご心配についてですが、37.5℃以上の発熱が4日間以上続くことが、新型コロナウイルス感染を疑う目安とされている点で、現状では新型コロナウイルス感染の可能性は、かなり低いのではないかと思います。おそらくは、下痢は抗生剤で、腸内細菌が影響を受けた可能性や、もともと多少お腹に症状があったようなので、胃腸風邪になった可能性などがあるかと思います。ただ、確かに現在の国内の流行状況では、新型コロナウイルス感染にかかってしまっているかは、調べてみないと誰にも分からないかも知れませんし、基本的に、新型コロナウイルス感染の心配があれば、まずは帰国者・接触者相談センターにお電話で検査の必要性などを、確認いただくことが望ましいと思いますが、その必要性は低く、市販の整腸剤などを服用して、ご自宅で体調変化に気を付けて静養されていても良いだろうと思います。
ご存知の通り、新型コロナウイルスには、特効薬はありませんから、食事や睡眠に十分配慮して、しっかり安静を保ち、体調の回復に努めるしかありませんが、他の疾患でもそれは大切なことですから、しっかり養生しましょう。また、心理的に不安定だと、体調を崩しやすいのは事実ですね。うまく気分転換などを図ることも、大切ですから、心理面での負担の軽減方法も工夫してみてください。
お大事にどうぞ。早く良くなりますように。(=^・^=)

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

それは心配ですね。
おそらくは経過からは抗生剤により町内の細菌叢がみだれたことによる下痢と考えて良いと思いますよ。
まずはこのまま様子を見ておけば徐々に改善することが多いと思います。
抗生剤による下痢はよくあります。

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

猫ちぐらさん、おはようございます。

おそらくかぜに伴う下痢と思われます。
市販薬の胃腸薬を飲むか、心配なら内科を受診して下さい。

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

内科の病院・クリニック 消化器内科の病院・クリニック 「腹痛・お腹が痛い」の症状を診てくれる病院・クリニック

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
　通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
　なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。