一週間近く37度以上の熱が続いており、原因不明のためお力添えいただければ幸いです。

26歳・女性の健康相談

症状:
2/6(木)夜頃から悪寒、筋肉痛、発熱感など。市販の葛根湯と栄養ドリンクを飲む。
2/7(金)朝 体調が悪化し、体温を測ると平熱36度前半に対して、37.3度。
内科へ行きインフルエンザの検査をするが、陰性。ロキソプロフェンナトリウム錠60mg[クニヒロ]、コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセルを処方される。
2/8(土),2/9(日),上記の薬を飲んで安静にするも少し身体を動かすと体温が上がってしまう。胸の痛みを感じる。ピーク時は38.3度。
2/10(月)あまり薬の効き目が感じられず、また症状がインフルエンザに似ていることや時期的にコロナウィルスの心配もあったので、2/7と同じ内科に行き、再度インフルエンザの検査と血液検査を行う。やはりインフルエンザは陰性で、血液検査の数値から他ウィルスの感染もしていない。発熱の原因は分からないが、強いて言えば花粉症(鼻炎)が気になるとのこと。追加の処方薬はなし。
2/11(火)現在。体温は37度。悪寒、筋肉痛は治ったものの、発熱感、頭痛などは引き続き感じる状態。また新たな症状として鼻詰まりを感じるようになる。鼻水は出ないが喉から鼻水のようなものが出てくることがある。

教えていただきたいこと:上記の症状からどのような病気だと考えられるか?また再度病院に行く場合、どの科にかかる必要があるか?

二度伺った内科の先生によると、検査結果から特に異常は見られないため処方した薬を摂取し、安静にしていれば良いとのことですが、一週間近く経っているのにも関わらず平熱36度前半に対して37度台とまだ熱が下がらない状態で不安があります。(一時的に36度後半まで下がることもあるが、すぐに上がってしまう)
またその先生から診察の際に鼻炎が気になると言われたことで、以前健康診断で副鼻腔炎の項目が引っかかったことを思い出しました。当時耳鼻科にかかったものの問題ないと言われていたので忘れかけていましたが、確かにここ数日鼻詰まりの症状が気になります。
必要であれば耳鼻科へかかりたいと思いますが、これは関係あるのでしょうか?

全て取越し苦労の可能性もありますが、会社を連続して休んでいる状況で、(コロナウィルスやインフルエンザ等の影響で)熱がある限りは出社しづらい状況なので、何とか原因を特定し、一日も早く治したいと考えております。
お力添えいただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
相談日:2020/02/11

相談者が特に気になっている症状

微熱が続く 慢性的にほてりがある だるい・倦怠感がある

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

ロキソプロフェンナトリウム錠60mg[クニヒロ]、コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない 大きな病院にいくべきなのか分からない
女性・26歳
身長 168cm・体重 48kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、7名の医師からの回答がありました
1件目の回答

自宅で安静にしていましょう

放射線科医師からの回答
その他の標榜診療科:消化器内科(胃腸内科)

冬のこの寒い季節ですから、インフルエンザを含む感冒症状、いわゆる風邪に伴う症状の可能性があると思います。インフルエンザの検査は陰性だったということですが、偽陰性という可能性もあると思います。偽陰性というのは、本当は陽性と出るべきところ、様々な理由で陰性と出てしまうというものです。鼻の症状も感冒症状の一つだと思います。
インフルエンザであれば、特効薬といってもいいような薬はあります。しかし、インフルエンザの検査で陰性と出ているということなので、適応はありません。
年齢を考慮すると、下記の対応でも問題はないと思います。
感冒症状であれば、ウイルス感染なので、絶対的な特効薬はありません。そうすると、治療の基本は、十分な休息をとって安静にしていること、十分な栄養を摂ることになります。幸いにも食欲はあるということです、しっかりと栄養を摂るようにしてください。また、冬のこの時期は空気が乾燥しているので、加湿器を使うなどして、空気の乾燥を防ぐというのも大切です。うがい薬やのど飴などを使用するのも効果があると思います。
繰り返しになりますが、十分な休息をとり、さらに十分な栄養を摂って、安静にしているというのが一番効果的な治療法です。そうすることで自身の免疫力が高められるので、治癒が促進されます。様々な内服薬や加湿というのは、症状を緩和する方法であって、根本的な治癒のためには、自身の免疫力を高めることが一番有効な方法です。ともなく十分な休息を取ることをお勧めします。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

感冒

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 腎臓内科, 糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科

熱が続くとなりますと、風邪、インフルエンザ、慢性扁桃腺炎、慢性胆のう炎、尿路結石、
貧血、低血圧症、糖尿病、慢性疲労症候群、更年期障害、など
色々な可能性が考えられます。
インフルエンザの検査をされたとのことですが、検査の時期と、検査に引っかかる時期がずれてしまったために陰性となった可能性もあるかと思われます。インフルエンザで、一週間近く症状が続くようでしたら、
重症化している、あるいは、他の疾患が引き起こされてしまっている可能性もありますので、
インフルエンザでしたならば注意が必要ではあります。
やはり、何か病気が隠されている可能性もありますので、まずは、総合内科か、普通の内科にてきちんと診てもらわれたほうがいいかと思います。鼻詰まりの症状もおありとのことですので、耳鼻咽喉科も選択肢の一つではあります。
受診までですが、熱がおありですので、脱水症状にならないように、こまめな水分補給には心掛けるようになさってください。
出来るなら、経口補水液などのほうがいいかと思われますが、ない場合は、スポーツドリンクでも代用可能です。
出来たら、経口補水液のほうがいいかと思われます。
もし、嘔吐してしまうようなことがおありなのでしたら、経口による水分摂取が出来ない事になりますので、
病院にて点滴による脱水状態を改善する必要性がでてきます。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

発熱

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

自宅で安静にしていましょう

神経内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

長い目でみれば2月9日の日曜日あたりをピークにして徐々に改善傾向に思います。
一般のウイルスによる気管支炎でも症状がくすぶることもありますし、経過からは普通の風邪の経過でも矛盾はないです。すでに37度程度であれば十分解熱していると考えてもよいです。症状も病後の倦怠感・消耗状態が続いていると考えられますし、受診した内科での指摘の通り、基本的には安静を継続して様子を見るしかないと思います。特に特殊な、難治な、疾患を疑うような根拠はなさそうです。
今後はに日に日に改善していくと思いますし、焦らずに療養を継続しましょう。だいたいは今週いっぱいくらいで改善すると思いますし、仕事についても今週後半もしくは週明けくらいからは問題なく可能になると思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

気管支炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

4件目の回答

普段どおりで様子を見ましょう

眼科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, リハビリテーション科

ご質問内容拝見いたしました。ご心情お察しいたします。お話しの内容から、熱が続いているとのことで御心配とのことですね。また、インフルエンザの検査では陰性であったということですね。お伺いしたエピソードから、鼻詰まりもあるようですので、副鼻腔炎も考えられます。また、インフルエンザも初期では陽性にならないこともよく知られており、この可能性もあると思います。今の症状ですと、耳鼻咽喉科の受診をお勧めいたします。ご不安でしょうが、お大事になさってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

耳鼻いんこう科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

5件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

脳神経外科医師からの回答

やはりいお留守感染症(風邪)が最も考えられると思います。一週間くらいだらだらと熱が出ることは珍しくありません。歳らに長引くようであれば、細菌感染の合併(咽頭炎、副鼻腔炎など)もあり得ます。鼻や喉の症状が続くのであれば、耳鼻科で診てもらうと良いでしょう。
コロナウィルスはまずあり得ないと思いますが、インフルエンザの可能性はゼロとは言えません。
いずれにしろ対症療法になりますので、栄養と睡眠を十分に摂ってゆっくり休むのが良いでしょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

ウイルス感染症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

6件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

血液検査、インフルエンザの検査でも異常なく、37℃台の熱が続くとのことで、どこかに熱源があるのではないかと思われます。おっしゃるように副鼻腔炎でも熱は出ることがありますし、女性なので膀胱炎などの可能性もあると思います。耳鼻科受診も必要かもしれませんし、再度内科受診し、尿検査、胸部レントゲン検査などうけられることをおすすめします

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

微熱 不明熱

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

7件目の回答

自宅で安静にしていましょう

精神科・神経科医師からの回答

ご心配なこととお察しいたします。
経過からは、いわゆる風邪症状と考えられ、それがいくぶん長引いているだけではないかと思います。
血液検査上、炎症反応に異常が見られないようなので、もう少し様子を見てよさそうです。
鼻炎では通常発熱しませんが、耳鼻科で診てもらうのはかまわないでしょう。
どうぞ、お大事になさってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

感冒

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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