胸の圧迫感と息苦しさ

33歳・女性の健康相談

先週の土曜日に37.5℃の発熱があり(頭痛、くしゃみ、鼻水)ましたが2、3日で下がりました。

ここ2日ほど前から胸の中心にずっと違和感がありましたが、本日の午後になり胸の中心部(胸骨のあたり?)が握られいるようというか、重いというか圧迫した感じが大きくなりつつあります。
痛みは我慢できないほどではありません。
息苦しさもでてきました。
両腕を上に上げたり、うつ伏せになると少し楽になります。
胸のあたりの症状以外、熱や風邪のような症状はありません。
今までずっと健康体だったので、この胸の圧迫感と息苦しさが怖いです。
ただこの時期コロナウイルスも流行っているし、気軽に病院に行くこともできません。
どうぞよろしくお願いします。
相談日:2020/04/11

相談者が特に気になっている症状

呼吸が苦しい 胸が痛い

相談者が感じているその他の症状

新型コロナウイルス(新型肺炎)

この相談者が異常を感じている部位

この相談の目的

受診の必要性が分からない どんな病気なのか分からない 0
女性・33歳
身長 162cm・体重 58kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

胸の中心部の圧迫感とのこと。胸の正中にある胸骨と肋骨の接合部の炎症ではないでしょうか?指で、背中に向かってゆっくり押して、痛むようであれば、「肋軟骨炎 ろくなんこつえん」です。これは、原因不明ですが、自然に治癒しますので心配ありません。ご心配でしたら、整形外科に受診してください。そのような痛みでない場合は、風邪で、心膜や胸膜に炎症が生じることがあります。内科に受診してください。病院に関しては、コロナウイルスに関しては、公表しておりますので、心配ありません。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 整形外科

可能性のある病気

肋軟骨炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

自宅で安静にしていましょう

神経内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

確かに心配と思います。
症状からは、軽い気管支炎などあるかもしれません。
また手の位置で症状が変動することからは、肋間筋や肋骨由来の症状という可能性もあります。
少なくとも緊急性があるわけではなさそうで、自宅安静で様子見でも良いと思います。
続くようであれば、まずは近所の内科クリニックを受診すると良いですよ。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

気管支炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

普段どおりで様子を見ましょう

小児科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

両腕を上にあげたり、うつ伏せになると胸の圧迫感が
楽になるという点からすると、胸の筋肉の疲労によるものか
と思われます。呼吸困難ではないので、新型コロナウイルス感染は
否定的です。様子をみて下さい。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

疲労感

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。