クローン病で相談です。はっきりと覚えてないですがだいたい7~8年前に発…

37歳・男性の健康相談

クローン病で相談です。はっきりと覚えてないですがだいたい7~8年前に発症し、これまではミヤBM とメサラジンを服用のみの治療を行ってきました。病院では年一回の内視鏡検査と年3~4回の血液検査を行い経過観察してきました。今回4月の内視鏡検査後に担当医師から次回からヒュミラ皮下注治療にしてみますと伝えられ次回診察(2ヶ月に一回)までにそれについてインターネット等で調べくださいと言われました。実際調べて見て高額な費用がかかることや(特定の受給者評所持で月額最高二万円)副作用を見ると本当にこの治療でいいのか不安になり相談させていただきました。
現在の最近の症状としては痔ろうがあり(7~8年前から)仕事が夜勤が多いこともあり夜勤が連続であったりして不規則が続くと下痢(水に近い)が長いと1~2週間ほど続くときがあります。特に腹痛とかはありません。内視鏡検査では昨年は寛解と言われ、今年の検査では小腸にただれというか炎症があると言われました。セカンドオピニオンを含め今後どうしたらいいかご指導いただければ思います。
相談日:2018/07/09

この相談者が服用している薬

メサラジン、ミヤBM

この相談の目的

セカンドオピニオン 処置、対処法が分からない お薬について分からない
男性・37歳
身長 183cm・体重 87kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科, 皮膚科

日本では10年前から承認された、生物学的製剤ですが、クローン病では、処方量は多くなっていると思います。
皮下注で自己注射が出来る事がメリットです。
また痔ろうの症状に効果が期待出来て、座った際のストレスが緩和されることも見込めます。
発症されてから数年経過しているので、患者さんによっては、この薬剤をご自分で希望される方も少なくないと思います。
担当医は、以前から、この薬剤に変更する事を考えていたと思います。
確かに、感染症リスクは高くなりますが、今の辛い症状が良くなる可能性があるので、
薬剤を変更されてよいと思います。不具合があれば、また元に戻せばよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

消化器内科

可能性のある病気

クローン病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 腎臓内科, 糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科

クローン病は,医療費助成制度の対象となる指定難病ですので、費用に関しては
お近くの市役所でご相談されてみてはいかがでしょうか。
病院で冊子などもらわなかったでしょうか。
4週後に約8割の方に症状改善効果があるなど、いい面もありますので、不安でしたら、
担当の先生に納得するまでご相談されてみたほうがいいかと思います。
先生に遠慮する事はないと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

消化器内科

可能性のある病気

クローン病

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

腎臓内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 糖尿病内科(代謝内科), 感染症内科, リウマチ科

治療の必要性など 金銭など よく相談されてはどうでしょうか

推奨診療科と医療機関タイプ

消化器内科
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。