右側胸部から背中にかけて痛みと麻酔から醒めかけたような痺れがある

48歳・女性の健康相談

3月24日に胸の下から背中に向かって強烈な痒みを覚えました。
3月29日に皮膚科へかかり、帯状疱疹と診断されています。 その際に下記の薬を一週間分処方されました。
・アシクロビル400㎎ 1T
・ブルフェン100㎎ 1T
・プレドニン2.5㎎ 1T
・アルサルミン 1g
以上1日4回服用
その後4月5日より現在まで
・アルサルミン
・プレドニゾロン
・メコバラミン
・ブルフェン
を、1日3回服用しています。
薬が変更してから痛みが強くなり、痺れに似た症状が背中から胸部右側にかけて半身に出ています。
不安に思い4月6日に再び皮膚科を受診し、上記症状を伝えましたが、あまり理解して頂けず現状維持となりました。

このまま様子見をしていても大丈夫でしょうか。
相談日:2019/04/09

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

シムビコートアルサルミン細粒90% 1gプレドニゾロン 1㎎メコバラミン500ugブルフェン100㎎

この相談の目的

セカンドオピニオン
女性・48歳
身長 163cm・体重 90kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科, 皮膚科

それはお辛いですね。
大変申し上げにくいですが、皮膚科専門医でしたら、帯状疱疹に対しては、
新薬のファムビルかアメナリーフを処方して、かつプレドニンは決して処方しないと思います。
ウイルス性の疾患にはステロイドは悪化要因になるからです。
今の治療機関よりは、皮膚科専門医を受診された方が良いと思います。
帯状疱疹が軽快しても、神経痛が残る可能性がありますので、この場合には、ペインクリニックなどで治療されると良いと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科

可能性のある病気

帯状疱疹

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:小児科, 精神科・神経科, 心療内科, 皮膚科

帯状疱疹後神経痛だと思います。
あまり神経痛が酷ければ、内科でも良いので薬を変えて頂いた方が良いかもしれません。
免疫低下状態で帯状疱疹に罹患されたので、プレドニンを内服するのはどうかと思います。感染を助長することもあります。
他の経路の鎮痛剤も出ています。他の皮膚科もしくは内科で相談された方が良いかと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 皮膚科

可能性のある病気

帯状疱疹

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

皮膚科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 精神科・神経科, 心療内科

帯状疱疹の痛みは強くて、帯状疱疹が治ってからも残ることがあります。また書かれている通常の消炎鎮痛剤では効かないことが多くて、抗てんかん薬などが効くことがあります。しびれはしばらくは続くのではないかと思われます。痛みのお薬が変わらないようなら、他の皮膚科を受診してみてはいかがでしょうか。

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科

可能性のある病気

帯状疱疹後神経痛

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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