入眠困難で将来の健康が不安
20歳・男性の健康相談
子供の頃から目を瞑って寝るまでの時間がにがてだった。大学生になり色々忙しくなって、ここ最近ずっと入眠が困難になってしまった。酒を呑んでほろ酔い程度にならないと気持ちよくねれなく、短時間睡眠でも寝れません。若いから体を壊しませんが数年後に壊れないか心配です。学生なのでお金も無く薬やカウンセリングに多額はかけれないのですが病院に行くべきなんでしょうか。よろしくお願いします。
相談日：2019/05/21
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この相談者が感じている症状
この相談の目的
受診の必要性が分からない
男性・20歳
身長 170cm・体重 74kg
相談時の体温：36℃
食欲：ある
顔色：ふつう
症状が始まった時期：1ヶ月前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科：糖尿病内科（代謝内科）, 循環器内科, 心療内科
お酒での入眠は深い眠りが得られないので、寝酒よりは睡眠薬のほうが質の良い眠りが得られます。 ここ数年で癖になりづらい入眠改善薬がいくつかでてきていますので、使用してみることをお奨めします。 もちろん薬の前に睡眠衛生指導を受けて、できるだけ眠りやすい環境づくりを整えることが第一になります。 入眠困難の症状のみならば内科でも対応可能と思います。 きちんと睡眠衛生指導を受けるには最初は心療内科やスリープクリニックが勧められます。
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可能性のある病気
不眠症
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
2件目の回答
普段どおりで様子を見ましょう
精神科・神経科医師からの回答
睡眠習慣を見直すために「睡眠障害対処12の指針」を参照してみてください。 特に大切なのは、毎朝同じ時間に起床することです。 起床後16～17時間後に睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が最高になりますので、そのリズムを作るためです。 さらに、起床後日光を浴び、朝食をしっかり食べることが、リズム確立の助けになります。
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可能性のある病気
睡眠障害
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
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