私は、本人の妻です。 夫は、3年ほど前よりパーキンソン病の薬を飲んで…
65歳・高齢者男性の健康相談
私は、本人の妻です。 夫は、3年ほど前よりパーキンソン病の薬を飲んでいます。それ以降性に対して理性が働きにくくなり、家庭内で揉めます。8か月ほど前から今の薬に変更してもらい、少しマシになりましたが、それでも、自分の都合良く理屈を考え、自分の意思で止めることができません。繰り返します。 元々性風俗に興味を持つタイプでした。 今の状態は薬の副作用なのか、元々の人間性なのか。妻として家庭内で平穏に過ごす為の対処法、理解の基準がわからず悩んでいます。 よろしくお願い致します。
相談日:2018/07/15
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この相談者が服用している薬
マドパー(レボドパ・ベンセラジド)、ニュープロ(ロチゴチン)パッチ
この相談の目的
処置、対処法が分からない
高齢者男性・65歳
身長 172cm・体重 68kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
消化器内科(胃腸内科)医師からの回答
その他の標榜診療科:内科
性風俗に対する嗜好は基本的に個人の嗜好の範囲内であるため、薬剤による影響と断言はできませんが、きっかけとなっている可能性は否定できません。パーキンソンの治療薬もたくさんあり、新薬も登場しています。どの薬剤を使用しているかによるので、主治医の先生に伺ってみるとよいと思います。可能性があるのであれば他剤に切り替えることも検討の一つです。ただ、パーキンソンは最後には動けなくなる病気なので、性風俗に興味をももっているということはまだ初期段階ということだと思います。
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推奨診療科と医療機関タイプ
神経内科可能性のある病気
パーキンソン症候群
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:心療内科
性欲がないのも困りますが、ありすぎるのはもっと困りますね。奥さんの心痛察します。パーキンソン病の治療薬は、結局ドーパミン神経系の活動を増強させます。ドーパミン神経系は意欲、集中力、興奮、性欲などに関係しています。薬を変えて幾分改善したことからも、第一原因はパーキンソン病の治療薬でしょう。ただ、ベースにある好色性も影響している可能性があります。好色性自体が、生まれながらにドーパミン系の活動が過剰なためかもしれません。主治医に相談してみてください。
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推奨診療科と医療機関タイプ
神経内科可能性のある病気
過剰性欲
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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