飲酒後や就寝中、自身では全く記憶にない会話をしていることがある。

51歳・男性の健康相談

飲酒後(かなり飲んでしまった際)や就寝中、自身では全く記憶にない会話をしていることがある。
相談日:2018/07/26

この相談者が感じている症状

物忘れがひどい

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない
男性・51歳
身長 165cm・体重 53kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

アルコールによる異常酩酊には、複雑酩酊と病的酩酊があります。

ごく簡単にいうと…
複雑酩酊は、少量のアルコールで泥酔状態になってしまう体質、
病的酩酊というのは、飲酒下で本来の本人であれば、考えられないような行動をとってしまう体質とされます。

ご相談のケースは、病的酩酊の可能性があります。

これを治療する方法はありません。
断酒する以外にはないと考えられています。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

病的酩酊

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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