強いだるさと血圧が下がっているような感じ(実際にはいつもより10低い程度)、食欲不振(家族と食べだせばいつもより...

42歳・女性の健康相談

強いだるさと血圧が下がっているような感じ(実際にはいつもより10低い程度)、食欲不振(家族と食べだせばいつもより少ないけど食べれます)。とにかくきつくて眠くて、仕事を早退して寝たりしますが、特にスッキリしたり楽になったりはしません。大きな病気はありません。
体重はここ2、3年増減しながらもこれくらい。
元々は普通体型です。
職場でのストレスなのか、体調が悪いのか、疲れなのかわからず、1週間ほどだるさが続いています。
軽い吐き気あり。
今日は特にきつく、ちょっとしたことで泣いてしまいそうな感じです。
どうにかしたいのですが、何科にいけばいいでしょうか。
相談日:2018/09/05

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない 原因が分からない
女性・42歳
身長 152cm・体重 70kg
相談時の体温:37℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

何かとストレスとなるような事態を抱えてはおられるようですね。

意識上に顕在する、あるいは深層意識に内在した、不安、ストレス、葛藤が自律神経を介してもたらしている症状と考えられます。

だれでもストレスや緊張があると、自律神経を介して心臓や呼吸に影響を与えてドキドキして呼吸も速くなりますが、その反応が、さまざまな臓器に生ずることがあります。
自律神経は交感神経と副交感神経のことで、ヒトの臓器は脳も含めて、すべてこの神経系のバランスの元に作動しています。
ですから、不安からあらゆる身体症状、精神症状が再現されることがあります。

薬によらない、軽減法としては…

症状を感じたら、眼球を軽く圧迫して、静かに呼吸して、吸気と呼気を一つひとつ、ゆっくりと確認しながら、それだけに意識を集中してみてください。
ただ、深呼吸にはならないよう気をつけてください、逆効果です。
眼球の奥の、自律神経の安らぎの神経系である副交感神経節が刺激されて、気持ちが落ち着き、症状も軽減するかもしれません。

ただ、安定した効果を得るためには薬剤療法が必要かもしれません。
SSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

身体化障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:呼吸器内科, 循環器内科

不安神経症による摂食障害かと思います。心療内科、精神科医に御相談ください。

推奨診療科と医療機関タイプ

消化器内科 心療内科 精神科

可能性のある病気

不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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