リーゼについて

44歳・女性の健康相談

昨年秋位から手足の硬直、痺れ、震えがあり、動悸もあり身体症状に対しての不安と落ち込みが強くなり内科医の主治医から自律神経失調症の様な病気で不安が強いなら一度メンタルクリニックに相談してみては?と言われて単発でメンタルクリニックにかかりました。ゆっくり話す事もなく
精神薬を出されて終わり、飲んですぐに体調が悪化してメンタルクリニックには薬が合わないので中止しましょうということになりました。元々精神疾患、うつ病歴は無く、内科で目眩、動悸を抑える薬としてコンスタンを出して貰っています。

最近頭が疲れたり、常に横になりたい様になってしまいました。メンタルクリニックの薬を幾つか飲んでからこの様になり辛いです。

手足の硬直から痺れが頻繁に起こり、神経内科を
探してかかりました。初めてかかったのですが、
薬を出しておきますで帰されました。診察は無かったです。大変残念でしたが良くなりたい気持ちで出された薬を飲みました。症状は変わらず困っています。薬はリーゼを出されました。
リーゼについて相談させて下さい。コンスタンを
毎日服用していて、リーゼを併用するの事は安全でしょうか?

コンスタンをベースに併用して服用出来る薬は
精神薬以外にないのでしょうか?

かかりつけの主治医は内科医で単発でかかった
クリニックでは身体の症状を診察することは無く
精神薬処方のみで家族も心配しています。

きちんと診察していただける神経内科があれば
良いのですが病院も連休で今迄幾つか病院にかかり精神的にも疲弊してしまいました。

申し訳ありませんがリーゼについて、コンスタンと本当に併用可能で問題はないのか教えて下さると有り難いです。

相談日:2019/04/28

この相談者が感じている症状

手足がしびれる 手足がふるえる 腕が痛い

この相談者が服用している薬

コンスタン   リーゼ

この相談の目的

セカンドオピニオン
女性・44歳
身長 160cm・体重 52kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科)

質問、有難うございます。
コンスタン自体は、効果がマイルドな抗不安薬です。
リーゼも同様の薬剤です。
つまり、コンスタンとリーゼを併用する事は、「効果の上乗せ」と言えます。
自分自身が精神科専門ではないので、「両者を併用する事で、意外なメリットが有る」のか不明ですが、自分の臨床経験の中ではそういった「メリット」の話は無く、御本人の記載内容を確認しても、「担当医が、効果の増強を期待して併用を勧めた」としか思えないです。
結論としては、「併用しても問題は無いが、御本人の症状を完全に抑えるかは保証できない」といったものになります。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 神経内科

可能性のある病気

不安障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 御本人の症状は難しいものかも知れません。詳しく検査して頂ける大き目の病院を受診する事をお勧めします。
参考とするWebサイト:

2件目の回答

自宅で安静にしていましょう

外科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 小児科, 心療内科

リーゼとコンスタンは基本的に同系統の抗不安剤でコンスタンの方がリーゼに比較して少し抗不安作用が強く作用時間が長いのが特徴です。従って同系統の薬剤を併用する意味合いはあまりないように思われます。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

自律神経失調症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。