脚が痛くて歩けません

94歳・高齢者男性の健康相談

脊柱管狭窄症と診断され、ほとんど歩けません。3カ月前から。座ってる分には痛くないが、歩くととても痛い(腰と腿)     坐薬入れても痛い。MRIもとった。
痛くて動けず  診察にも行けず、家族が代わりに内服薬の処方箋貰いに行くようになってしまった。
高血圧もあり腎臓もあまりよくない。内科で高血圧の薬内服中。通っている内科が入ってる病院で整形外科も診ていただき、薬飲み合わせは見てもらっている。
一向に痛みは消えない。
内科の先生の提案で  入院して医療用麻薬を使うことも提案された。今考え中です。
94歳なので手術は無しで、痛みをとるには どうしたら良いのでしょう。
相談日:2019/04/27

この相談者が感じている症状

手足がしびれる 脚が痛い

この相談者が服用している薬

高血圧  脚の痛み止め

この相談の目的

セカンドオピニオン 処置、対処法が分からない 医療機関を探している
高齢者男性・94歳
身長 159cm・体重 60kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

3か月間歩行から遠ざかっているとすると、筋力低下が進行していて、仮に疼痛やしびれのコントロールがついたとしても
歩行の再開は厳しい印象があります。

腎機能をさらに悪化させる可能性があるため、消炎鎮痛剤の長期投与は避けたほうがいいでしょうし、
強い痛み止めや神経に有効な薬剤は少なからず副作用を伴うため、
内科の先生からの提案通り、麻薬を用いた疼痛管理で、まずは座位姿勢を保持できるような治療を優先し
車いす(介助は必要と思われます)ベースでの生活が維持できれば理想と考えます。

漢方薬が有効という考えもありますが、
漢方専門医に診てもらうようになりますので
一度は、そういったところに受診していただかないといけません。

訪問マッサージを受けるという方法もありますが、週1~2回の頻度で治療を受けるのが限度になります。

いずれも明確にこれがいいですよとアドバイスできるものはありません。
今最もかかわっているドクターが、それは一番よくご本人のためを考えて治療にかかわっていらっしゃると思いますので
再度同様の質問をして、話し合いをして治療方針をご再考されたほうがいいかもしれません。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科 ペインクリニック内科

可能性のある病気

腰部脊柱管狭窄症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

リウマチ科医師からの回答

高齢ですので、あまりに強い治療は、かえって、体調を崩しやすいでしょう。保存的治療をきちんと受けることが大事でしょう。しかし、状態によって治療は違いますから、整形外科やペインクリニック専門医の受診をお勧めいたします。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科 ペインクリニック内科 麻酔科

可能性のある病気

脊柱管狭窄症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リハビリテーション科

かなりのご高齢ですので、手術のような特高治療は困難です。
ノルスパンテープなどの強オピオイドの貼付材や、場合によってはモルヒネなども必要かもしれません。
主治医にご相談ください。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 整形外科

可能性のある病気

腰部脊柱管狭窄症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

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