元々小児喘息の治療中の為薬を飲んでいます。
咳は少ししているかなという感じだったのですが
今日の午後から発熱が見られます。
鼻も詰まっているようです。
鼻が詰まっているのか喘息の音なのか
判断することが出来ません。
喉が乾いたと言っていますが
水分もとれ、食欲もあります。
機嫌も良く過ごしています。

2週間前に引っ越したばかりで
まだ病院にかかったことも無く、かかりつけ医が無いため相談しました。

休日診療や夜間診療にかかった方がいいのか
月曜日に近くの小児科にかかった方がいいのか分かりません。

コロナもある為心配になりました…

相談者が特に気になっている症状

相談者が感じているその他の症状

この相談者が服用している薬

モンテルカスト
パルミコート

この相談の目的

まだ小さなお子さんでいらっしゃいますね提督も終わりということであり喘息でも咳が出たりするために 症状が紛らわしいとと思いますただでは発熱はいたしませんので今回はやはり感染を起こしてる可能性を 問題は通常の風邪のウイルス感染症であるのかコロナウイルス感染症であるのかというところが 問われるところだと思います 簡単に申し上げますと初期症状はほとんど同じなために確実に問題ないということができません ただしコロナウィルス感染症は 比較的高い熱になりやすく 場合によっては呼吸困難を呈することもあるために注意が必要であります ひとまずは水分をしっかりとりながら無理をなさらずに自宅療養ということになるかと思いますただし通常のウイルス感染症であれば熱は3日程度で改善することが多いですけれども新型コロナウイルス感染症では 4日経っても熱が下がらないことが多いと言われておりますそうなってくると新型コロナウイルス感染症の PCR 検査を考える必要が出てくると思います よって三日目までは風邪であるのか新型コロナウイルス感染症であるのかはっきりとしたことは言えずに自宅療養となるということになりますそれまでに呼吸困難や喘息発作を起こすようであれば早々に小児科など受診する人はあるかと思いますけれども 熱や咳程度であり呼吸状態が落ち着いており機嫌も良いようであれば できるだけ自宅療養するのが望ましいかと思われます ただ 一緒に住んでいる家族にも感染が写ってしまう可能性というのがあります小さいお子さんでありますので別々の部屋で過ごすわけにはいかないと思いますけれどもタオルは本人専用にする などそしておむつなどは手袋を履いて破棄したりなど十分感染対策を行う必要があるかと思います 皆さんこの時期に風邪をひくだけでもご心配になるかと思います そういったことに注意しながら十分気をつけて経過を見ていただければと思います 経過がおかしいようであれば お近くの保健所に連絡し指示を仰いだらよろしいかと思います

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

ご質問ありがとうございます。ご相談内容、拝見いたしました。 おからだがご不調の様子、ご心配のことでしょう。記載いただいた情報で考える限り、風邪が疑われます。 風邪はウィルス感染症であり、特効薬と呼べるレベルの治療薬はありません(風邪薬も市販のものと病院処方のもので効果に大差ありませんし、風邪薬を早く飲んだからといって治りが早くなるということも科学的には立証されていません)で、現実的には時間が薬というところです。それでも、一般的な「風邪」で薬物治療をするとすれば、高熱で辛ければ解熱剤、咳が止まらなくて辛ければ咳止め、などの「症状」を抑える対症療法しかありません。十分な栄養と水分補給、静養により自己免疫力を高めて治すのが一番です。 抗生剤も無効ですが、上記のような解熱鎮痛剤などの治療薬(市販もされています)をご希望でしたら、お近くの内科を受診されてもいいですが、医療機関でコロナウィルスをうつされるリスクもありますので、自宅で安静が無難だと思います。受診されるなら必ず事前で電話をしてから受診ください。なお、抗生剤は使えば使うほど効かなくなります(耐性菌ができてしまいます)。抗生剤は本来、細菌感染症に限って使用すべきものですが、風邪やインフルエンザなどウィルス感染症でも処方されることが少なくありません。抗生剤を濫用すると耐性菌が出来てしまって、肝心な時に薬が効かない状況になりかねません。あるいは、細菌感染症であっても効果の乏しい抗生剤を悪気なく、処方してしまう医師もいます。この場合も、やはり、耐性菌を生むことになってしまいます。耐性菌は家庭内を含めて、ヒトからヒトに伝播するので、社会的な問題にもなっております。特に、抵抗力の弱い、子供さんやお年寄りには由々しき問題です。そういった方で耐性菌による感染症が生じてしまうと、菌を叩く抗生剤が無いという状況にもなりかねません。 安易に抗生剤を処方する医師への受診は避けることをお勧めします。

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

「高熱がある、喉が乾く、呼吸時に音がする」という症状や、「発熱と咳がでます。胸の音は鼻詰まりと区別がつきません。元々小児喘息の治療中の為薬を飲んでいます。咳は少ししているかなという感じだったのですが今日の午後から発熱が見られます。鼻も詰まっているようです。鼻が詰まっているのか喘息の音なのか判断することが出来ません。喉が乾いたと言っていますが水分もとれ、食欲もあります。機嫌も良く過ごしています。」と詳細に記載されています症状や状況から推察をさせていただきますと、これらの原因としてはもともと気管支喘息を認めて治療中の状況であったところに、急性咽頭炎あるいは急性扁桃炎を来して、持病の気管支喘息が増悪して気管支喘息発作を来している可能性が強く疑われます。
高熱を認めることに対しては、細菌性であれば抗生物質の内服が望ましいですし、細菌性ではなくウイルス性であれば抗生物質は無効ですし、これについては実際に診察ないしは検査をしないと判断できません。
これらの判別ならびに（一時的に）気管支喘息治療強化が必要だと思いますので、病院受診の必要性を知りたいについては極めて高いと思われます。
「休日診療や夜間診療にかかった方がいいのか、月曜日に近くの小児科にかかった方がいいのか分かりません。」については、月曜日まで待つよりは、休日診療や夜間診療にかかるべきだと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

小児科の病院・クリニック 「熱が出た・発熱(子ども)」の症状を診てくれる病院・クリニック 「喉が乾く」の症状を診てくれる病院・クリニック

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
　通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
　なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。