自分が男なのか女なのかわかりません。 ふと、男であることが嫌になることがあります。 広い肩幅や性器を見るたび...

20歳・男性の健康相談

自分が男なのか女なのかわかりません。
ふと、男であることが嫌になることがあります。
広い肩幅や性器を見るたびに嫌になります。
この程度のことで受診していいのでしょうか?
また、受診して治療を受けることができるのでしょうか?
教えてください。
相談日:2018/09/02

この相談者が感じている症状

不安が強い ストレスを感じる

この相談の目的

受診の必要性が分からない 医療機関を探している
男性・20歳
身長 170cm・体重 50kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

循環器内科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科

性同一性障害は日本では2000年前後に概念が広がるようになりました。性同一性障害の診断は、慎重を期すために最終的には2人の精神科医の意見が一致することが推奨されています。治療では手術やホルモン療法が行われます。ホルモン療法では、女性として生きたい場合には女性ホルモン、男性として生きたい場合には男性ホルモンがそれぞれ投与されます。実際に治療を行うかどうかは慎重になる必要があります。

推奨診療科と医療機関タイプ

精神科

可能性のある病気

性同一性障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

放射線科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, リハビリテーション科

受診した方が良いと思います。
性同一性障害を専門にしている信頼できるところを選んでください。
治療すべきかどうかはよく相談した後で決めましょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

精神科

可能性のある病気

性同一性障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
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