長期微熱から呼吸が苦しくなった

30歳・女性の健康相談

11日前から37.0~37.6℃の微熱と喉頭痛(痰と喉の渇きも)が続いています。
加えて、昨日から頭がボヤーっとする、手足の血の気が引く、呼吸が苦しいといった症状があり、寝込んでいます。

保健所からは、濃厚接触者がいなければ新型肺炎では無いと言われましたが、容態も変化してきて心配です。このまま自宅療養を続けるべきでしょうか?病院に行くべきでしょうか?
相談日:2020/04/26

相談者が特に気になっている症状

喉が乾く 呼吸が苦しい 手足がしびれる

相談者が感じているその他の症状

慢性的な頭痛・頭重 新型コロナウイルス(新型肺炎)

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

パブロンゴールドA

この相談の目的

受診の必要性が分からない
女性・30歳
身長 150cm・体重 52kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:青白い
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 腎臓内科, 糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科

微熱が続くとなりますと、風邪、インフルエンザ、慢性扁桃腺炎、慢性胆のう炎、尿路結石、
貧血、低血圧症、糖尿病、慢性疲労症候群、更年期障害、など
色々な可能性が考えられます。
咳が少ないから肺炎ではないと思いがちですが、肺炎の場合もありますし、症状があまりでないインフルエンザの場合もあります。
やはり、何か病気が隠されている可能性もありますので、まずは、総合内科か、普通の内科にてきちんと診てもらわれたほうがいいかと思います。
受診までですが、熱がおありですので、脱水症状にならないように、こまめな水分補給には心掛けるようになさってください。
出来るなら、経口補水液などのほうがいいかと思われますが、ない場合は、スポーツドリンクでも代用可能です。
出来たら、経口補水液のほうがいいかと思われます。
もし、嘔吐してしまうようなことがおありなのでしたら、経口による水分摂取が出来ない事になりますので、
病院にて点滴による脱水状態を改善する必要性がでてきます。
今出来る事としては、部屋を加湿し、マスクをし、喉を乾燥させないようにし、
水分補給も十分に行い、安静に保つ事ですので
無理をしないで休養なさってください。

今、受診した際にコロナに感染してしまう危険性もありますので、
少し様子を見られるのも選択肢の一つかと思われますが、息苦しいという症状がおありのようですので、受診なさったほうが安心かとも思われます。

コロナかどうかについてですが、37.5度以上の発熱が4日以上続くなど、発熱の症状が続くようでしたら、まずは検査を受けられたほうが安心かと思われますので、まずは電話をなさってみてください。
電話番号はインターネットで厚生省のHPで直ぐに出るかと思われます。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

発熱

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答

熱と息苦しさでおつらいことと思います。
37.5℃以上の熱が4日以上続いていることが、一般の人のPCR検査の条件ではありますが、医師の診察をうけられて、その医師が強く疑えば、検査をしてもらえるかもしれません。
内科の受診をおすすめします。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 呼吸器内科

可能性のある病気

呼吸困難

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。