体の怠さ。急にくる体の熱さ。

29歳・女性の健康相談

一昨日の月曜日、今朝から特に花粉がひどく目も鼻もグズグズ。鼻炎薬を飲む。
仕事に出勤して少しすると体が熱く怠く高熱でもありそうなほどしんどい。いつもは鼻炎薬の副作用もここまではならないので違和感。
昼食後の昼寝中はピシッピシッといろんな骨が痛むような感覚。上半身が特に重くしんどい。
熱をはかると37.2度と微熱。念のため早退。
生理の二週間前でPMSが始まっている週ではありますが、こんなに体がしんどいのは初めて。
空咳は喉がかさつくような感じで朝と夕にチョロチョロ。

二日目、仕事も休みをもらって一日中寝る。いくらでも寝れるので食事以外は寝る。体の怠さはあるものの夕食後は顔色もよく体調もマシになる。
背中あたりからくる怠さや痛みはまだある。
熱は67.0前後キープ。

三日目(今日)、朝から体調よく出勤。熱は36.8。
出勤してお昼前から体が熱くなる。ぼーっとする。人との会話に集中できない。高熱でもありそうなぐらい火照る。体もしんどい。熱は37.2。
コロナも流行っているので念のため早退。
相談日:2020/04/01

相談者が特に気になっている症状

微熱が続く だるい・倦怠感がある 背中が痛い

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

市販の鼻炎薬

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない 原因が分からない 0
女性・29歳
身長 155cm・体重 50kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、6名の医師からの回答がありました
1件目の回答

自宅で安静にしていましょう

放射線科医師からの回答
その他の標榜診療科:消化器内科(胃腸内科)

インフルエンザを含む感冒症状、いわゆる風邪に伴う症状の可能性があると思います。記載された情報からは、インフルエンザの可能性は低いと思います。いわゆる風邪症状と考えていいと思います。
感冒症状であれば、ウイルス感染なので、絶対的な特効薬はありません。そうすると、治療の基本は、十分な休息をとって安静にしていること、十分な栄養を摂ることになります。幸いにも食欲はあるということです、しっかりと栄養を摂るようにしてください。また、冬のこの時期は空気が乾燥しているので、加湿器を使うなどして、空気の乾燥を防ぐというのも大切です。市販の総合感冒薬を内服してもらってもいいです。
繰り返しになりますが、十分な休息をとり、さらに十分な栄養を摂って、安静にしているというのが一番効果的な治療法です。そうすることで自身の免疫力が高められるので、治癒が促進されます。様々な内服薬や加湿というのは、症状を緩和する方法であって、根本的な治癒のためには、自身の免疫力を高めることが一番有効な方法です。ともなく十分な休息を取ることをお勧めします。症状が改善するまでは、(喫煙はしないと記載されてはいますが。。。)飲酒および喫煙は控えるようにしてください。
受診するのであれば、一般内科でいいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

感冒

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

眼科医師からの回答

ご記載頂いた身体のデーターとお困りなご相談内容を拝読させて頂きました。年齢は20歳代とお若く身長体重からは肥満体型ではなく標準のお身体であり、高血圧や糖尿病などの基礎疾患は無く飲酒はありますがや喫煙習慣の無い健康的な生活ですね。

今の状態は微熱と倦怠感があり、また生理周期に伴う体調不良も重なっているので何が原因かははっきりとは分かりませんが、感冒の初期症状かもしれません。もし医療機関に受診をなさるなら、まずは内科受診で宜しいのではと思われます。

1回の診察で診断から治療方針まですべて決まって終了する可能性もありますが、通常は何度か様子を見るための通院や検査のために受診する可能性があります。普段お仕事をされている方なら仕事帰りにも通える開院時間が長いクリニックを選択したり、開院曜日を検討するなどしてご自身のライフスタイルに合った施設をお選びください。万一ですがクリニックで対応が困難な場合には、上級病院にご紹介になる可能性もあります。

コロナウイルス感染についてご心配な場合には、Web相談は避けたほうが良いです。毎日状況や対応が変化しており今日はだめでも明日はOKとなる事項もあり、保健所や役所にTELして対応を相談した方が正確です。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

感冒

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

形成外科医師からの回答

とりあえず発熱が数日続いているようなので、きちんとマスクを着用して、極力外出をしないようにするなどは心がけてください。年齢的にも、基礎疾患もない様子ですので、万一コロナウイルス感染症であったとしても重症化するリスク因子は少なそうですが、今後呼吸の苦しさなどが出るようなら、帰国者・接触者相談センターに相談いただき、受診先などについて指示を受けてください。
それはともかく、現在の症状としては鼻詰まりがあって頭が重い感じ、だるい感じなどが出てきているということからはどちらかというと副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症などと行った感じですね。こちらについては、一度耳鼻咽喉科を受診していただいて、レントゲン撮影などで確認していただいたほうがいいのではないかと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

副鼻腔炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

4件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), アレルギー科, 皮膚科

強風が吹いたり、寒暖差が大きいので、体調の管理が非常に難しい時期ですが、花粉症の症状で体調が良くないところにウイルス性の感冒を併発している印象です。
倦怠感が急に強くなったり、38度以上の高熱などがなければ、新型コロナウイルス感染症の感染リスクは、まず少ないと思います。
今のように十分に休養を取って、免疫機能の改善を図ることが大事と思います。
熱感やホテリ感は自律神経のバランスの乱れや、全身の血行循環が悪くなっていての症状かと思います。
消化の良い温かいものを食べるようにされて、今の強い倦怠感が続く場合には、内科で治療をされるとよいと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

全身倦怠感

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
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5件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

脳神経外科医師からの回答

微熱があれば花粉症より,風邪(ウイルス感染症)が考えやすいと思います.筋肉痛もそのためでしょう.基本的に自宅待機が良いでしょう.
37.5度以上が4日間以上,倦怠感の増強,呼吸器症状など出れば新型コロナは考えられるところです.その場合は保健所に電話で問い合わせて,指示に従うと良いでしょう.

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

ウイルス感染症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

6件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答

倦怠感と微熱が続いてご心配のことと思います。
4日間このような状態が続くようならば、新型コロナウイルス感染症の可能性もあると思います。
帰国者、接触者相談センターに連絡して指示を仰ぎましょう。
もし薬を飲んで休まれるのであれば、カロナールが安全です。

推奨診療科と医療機関タイプ

内科

可能性のある病気

倦怠感

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

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