おととい転んで肩がまだ痛い

26歳・女性の健康相談

17日0時ころ自転車で肩から転び、病院が開く時間まで待ち形成?整形外科を受診しました。
正面からレントゲン1枚撮ってもらい折れてはないとの事でした。
その日から家では湿布、痛み止めを飲んでいるのですが昨日から痛みが変わらず、19日を迎えました。

左腕は腰に手を当てるくらいまでは上がりますが、左腕だけの力では肩が痛くて脇をあげて手をあげることができません。
昨日と変わらず痛いので焦っております。
明日から仕事でどうしてももう少し腕をあげられるようにしたいのですが、病院にいくべきでしょうか?それともこのまま待つしかないのでしょうか?
相談日:2019/06/19

相談者が特に気になっている症状

肩が動かない 肩が痛い 腕が上がらない

相談者が感じているその他の症状

生活時間が不規則

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

ロキソプロフェンNa60mg
レバミピド100mg
シナール配合錠
外用薬
ケトプロフェンパップXR

この相談の目的

セカンドオピニオン
女性・26歳
身長 155cm・体重 60kg
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

1肩関節の捻挫もしくは肩鎖関節(肩甲骨と鎖骨の関節部分)の捻挫、
2インナーマッスルと言われる、「肩腱板」の断裂
3単純な打撲傷
・・・の3つの病態が考えられますが、
いずれもレントゲンでは診断がつくことは少ないので
とくに、2を疑う場合(肩が全く上がらないのであれば可能性は高いと思われます。)
MRIという、詳しい検査の必要がありますので、
MRIの撮れる整形外科もしくは肩専門の整形外科を探して受診していただいた方が良さそうです。
肩専門は探しづらいと思いますので、
先日受診した整形外科でふさわしいところを紹介してもらうという考えもあります。

なりべく早めに、再度受診されてください。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

肩腱板断裂

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: できれば肩専門が理想です
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リハビリテーション科

肩鎖関節脱臼や肩関節の内在筋である回旋腱板の損傷などが疑われます。単純のレントゲン撮影だけでは診断困難なことも多いので、整形外科の専門医を受診され、慎重な診察の上、レントゲン撮影でもストレス撮影の左右比較やエコー、MRIなどで調べていただいた方が良いと思います。

(専門医こちらで調べることが出来ます)
日本整形外科学会専門医:https:
www.joa.or.jp
public
speciality_search

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

肩鎖関節脱臼 肩腱板損傷

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科

レントゲン検査にて明らかな骨折などなければ、内服、湿布にて経過をみていいと思いますが、痛み軽減しても肩が上がらないということであれば腱板損傷などの可能性があります。整形外科受診しMRIなどの検査をうけることをおすすめします。

推奨診療科と医療機関タイプ

整形外科

可能性のある病気

肩腱板損傷

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。