起きていたい時に寝てしまう。

19歳・男性の健康相談

夜は12〜1時に寝て、朝は7時に起きているのにも関わらず、四六時中眠い。授業前の10分前に寝れば、1時間は集中できるが、残りの30分は眠くなってしまい、ボールペンで手の甲を刺して目を覚ましている状況。担当の先生に、受診を勧められたが、何科に行けばいいのかわからないので教えていただきたいです。
相談日:2019/06/23

この相談者が感じている症状

打撲・捻挫・脱臼・骨折

この相談の目的

受診すべき診療科目が分からない 医療機関を探している
男性・19歳
身長 175cm・体重 65kg
相談時の体温:37℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

眼科医師からの回答

ご記載頂いた就寝と起床の時間から、7時間前後の睡眠時間が確保できていますので、通常は日常に問題ないリズムです。それにも関わらず昼間に眠くなるという事は、睡眠の質に問題があるのかもしれません。身長体重からは普通体型の男性であり、扁桃腺の切除既往がありますね。睡眠の質が良くない代表的な疾患としては睡眠時無呼吸症候群がありますが、肥満の男性で喉付近に負荷がかかる場合や、扁桃腺の肥大があり原因となる事もありますが、ご相談者様には当てはまらない気がします。過度な飲酒で舌の緊張が低下し喉をふさぐ場合もありますが、飲酒喫煙の習慣もないとなると、あとは医療機関での精査が宜しいかと思います。

原因検索や対応できる診療科としては呼吸器内科・耳鼻科・心療内科・精神科などが関わってきますが、すべての医師が対応できるわけではありません。なので診療科で検索するよりは「睡眠外来」の文言でWeb検索して頂き、Hitしたクリニックのホームページを閲覧して下さい。各クリニックの診断方法や治療方針が書いてあり、施設によっても得手不得手がありますので、ご自身に合うと思われるところをお探しください。検査や経過を見るために複数回通院が必要になりますので、授業終わりの受診や休日に受診できる施設が良いと思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

呼吸器内科 精神科 耳鼻いんこう科

可能性のある病気

睡眠障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

眼科医師からの回答

夜間の睡眠時間は6時間程度なので、それほど長いわけではありませんが、ナルコレプシー、特発性過眠症などの可能性が考えられます。睡眠外来があればそれが良いですが、なければ心療内科・精神科になると思います。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

ナルコレプシー

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リハビリテーション科

睡眠の質に問題があるのでしょう。
睡眠障害の一つですが、心療内科や精神科の不眠外来を受診してください。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

睡眠障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。