右腰、右おしり付近がずきんすぎんと痛みます
25歳・男性の健康相談
2、3日前から右腰、右側のおしりの周辺が筋肉痛の様な痛みがしています。 朝起きたときは少しの痛みなのですが夕方から寝る前にかけて痛みがひどく、周辺をマッサージや湿布をすると少し痛み引いて寝ることができました。 寝ている姿勢でも右側したに丸まった姿勢の時は楽なのですが、うつ伏せや左側したに寝ている際に痛みを感じます。 どこかぶつけてしまったような記憶もないので、姿勢が悪いことからの痛みなのか原因がわからず相談させていただきました。 こういった場合、どういった原因が考えられるのでしょうか? よろしくお願いします。
相談日:2019/06/23
bookmarks同じ悩みを感じたことがある0
相談者が特に気になっている症状
急な腰痛この相談者が異常を感じている部位
この相談の目的
受診の必要性が分からない
どんな病気なのか分からない
処置、対処法が分からない
男性・25歳
身長 175cm・体重 57kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:2-3日前
この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
整形外科医師からの回答
その他の標榜診療科:リウマチ科, リハビリテーション科
伺った症状からは、筋・骨の問題を専門的に扱う、整形外科で専門的にみてもらう必要がありそうです。 疑わしい疾患は・・・ 1 腰椎椎間板ヘルニア:傷んだ椎間板が神経を圧迫して痛みや神経障害下出現する疾患 2 仙腸関節障害:骨盤の関節のところで神経に影響が出て起こる病態 3 梨状筋症候群:臀部の筋肉のところで坐骨神経が圧迫される病態 ・・・といったところでしょうか。 詳しい検査:腰椎のMRIが撮影できるような「脊椎専門」の整形外科への受診が理想ですが まずは、近傍の整形外科(一般の整形外科)を受診していただいて、 上記のような診断かどうかについて、最低限レントゲンでの検査を受けたうえで 徒手的な検査などから判断してもらった方が良さそうです。 このような腰痛の中にまれに潜んでいるものを以下に列挙します。 整形外科疾患でないと言われた際は、 次の疾患と診療科の組む合わせのところで受診先を選んでいただければと思います。 尿管結石・腎結石・・・結石が移動する過程で背部痛から腰痛に変わり、排石して軽快という経過ですが、可能性はあると思います。 ⇒泌尿器科が専門です。 帯状疱疹・・・腰部の皮膚に水疱が出ていたら間違いありません。強い痛みを伴うので、しばしば腰痛として整形外科を受診し、皮疹が発見されて皮膚科へ紹介というパターンがあります。⇒ 皮膚科が専門です。
thumb_up参考になった0
可能性のある病気
腰痛症
筋筋膜性腰痛症
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:呼吸器内科, 神経内科, リハビリテーション科, 放射線科
右坐骨神経の障害でしょう。姿勢が悪くて腰椎が変形している、その他の原因での腰椎変形、椎間板ヘルニア、なども考えられます。整形外科を受診して、詳しく調べてもらうと良いでしょう。
thumb_up参考になった0
推奨診療科と医療機関タイプ
整形外科特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
3件目の回答
普段どおりで様子を見ましょう
整形外科医師からの回答
椎間板ヘルニアの可能性もありますがまずは対症療法なので市販の鎮痛剤を試してみては如何でしょうか?
thumb_up参考になった0
推奨診療科と医療機関タイプ
整形外科可能性のある病気
腰椎椎間板ヘルニア
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状
病院なびで医療機関を探す
医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。