精神的に辛く精神科の受診を悩んでいる
21歳・女性の健康相談
現在医療学生で、4/8より実習中なのですが、4/11頃より実習のことを考えると動悸がし、涙が出るようになり、現在は何も考えていなくても涙が流れます。実習のことを考えると、動悸がし、息切れ、息苦しさ、涙が流れ、どうしようもない辛さを感じます。希死念慮もあり、死んだ方がましだと思う時も度々あります。自己肯定感を無にされたような感じです。 食欲は皆無で、体重も若干減少しました。4/8より1.5kg程。 睡眠時間は慢性的に少なく(平均3~4時間程。短い日は2時間)、レポートがあるためこれを治すことは出来ません。また、元々対人に恐怖はありませんが、実習中自分の技能を否定され続け、対人にも恐怖が出ています。(声が震える、質問されると頭が真っ白になる) 薬でストレスや、不安を軽減できるのならば薬に頼りながら実習を続けたい(残り1.5ヶ月ほど)と思っています。今のままでは衝動的に自殺をしてしまいそうです。よろしくお願いします
相談日:2019/04/20
bookmarks同じ悩みを感じたことがある0
この相談者が感じている症状
動悸がする・息が切れる 寝られない・不眠 生活時間が不規則 だるい・倦怠感がある 吐き気がする・嘔吐する 食欲がない 呼吸が苦しい 気が滅入る・憂鬱である 不安が強い ストレスを感じる (全てをみる)この相談の目的
受診の必要性が分からない
処置、対処法が分からない
お薬について分からない
女性・21歳
身長 155cm・体重 52kg
食欲:ない
顔色:青白い
症状が始まった時期:1週間前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科, 心療内科
うつ病、パニック障害に伴う身体表現性障害の可能性が疑われます。 処置や対処法を知りたいについては、自分の頑張りや我慢によって改善する可能性は低く、むしろ精神ストレスにより悪化する可能性が高いと思われますので、病院受診が唯一の方法だと思います。 そのため、病院受診の必要性を知りたいについては、極めて高いと思われます。 薬について知りたいということですが、抗うつ剤や抗不安薬を内服することになりますが、一生内服を続けなければならないというわけではなく、状態が改善したら薬を減量したり中止したりすることもできます。 お近くの精神科あるいは心療内科を受診されることを強くお勧めします。
thumb_up参考になった0
可能性のある病気
うつ病
パニック障害
身体表現性障害
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
精神科・神経科医師からの回答
身体にでる不安症状(動悸・胸痛・呼吸困難感・過呼吸・胃腸症状・熱感・冷感・頻尿・しびれ・ふるえ・失神・めまい感など)を伴う、うつ状態(2週以上ほとんど毎日、抑うつ・興味や関心の低下・不眠・不安・食欲低下・罪責感・自殺念慮などがある状態)が疑われます。自殺念慮がある状態は、既に、現実問題で破綻していますので、心身に休息に努めつつ、精神科(衝動性が高い場合、夜間・入院対応が可能な精神科病院が有利です。)で薬物治療を受け、軽快後は、身の丈にあった無理のない生活で、再発予防に、努めてください。
thumb_up参考になった0
推奨診療科と医療機関タイプ
精神科可能性のある病気
うつ状態
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
この相談と関連する他の症状
病院なびで医療機関を探す
医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。