尿の状態、背中の痛み、腎機能検査の判定結果が悪い
45歳・女性の健康相談
半年前の診断結果ですが、腎尿路系検査でBでした。尿タンパクはマイナス、尿潜血マイナス、クレアチニン0・7 eGFR71.0 この四種類の検査は3年間でだいたい同じ数値です。判定がBなので大丈夫だとは思いますが、 ただ、飲酒の後日は背中右側の真ん中あたりが痛みますし、尿に油膜が浮いているように光りますし、少し泡立ちます。色も黄色よりは薄茶色っぽいです。飲酒のせいで身体が乾いてることもありますが、飲酒後2日間は尿が少なく泡立ち油膜や色の変化が気になりますし、4日間は背中に痛みがあります。 飲酒頻度は月3回程度で、量はワインボトル1本です。また以前、半年前までは、週３日は飲んでいました。後日だるいので回数を減らしています。 健康診断で、肝機能は問題ないようでした。他の項目も診断結果は判定Aです。 腎機能は回復しないとネット情報を見てからは不安です。飲酒は腎機能を悪くするのですか？何に気をつければ良いか、どのように気をつければ弱ってる腎臓を回復させることができますか？今はコロナでなかなか病院に行けませんので、先生に助けていただきたいと思いメールしました。 よろしくお願いします。
相談日：2020/04/21
bookmarks同じ悩みを感じたことがある2
この相談者が異常を感じている部位
この相談の目的
受診の必要性が分からない
女性・45歳
身長 165cm・体重 52kg
相談時の体温：36℃
食欲：ある
顔色：ふつう
症状が始まった時期：１ヶ月以上前
この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答
自宅で安静にしていましょう
泌尿器科医師からの回答
その他の標榜診療科：腎臓内科
確かに悪くなった腎臓は回復しませんが、現時点では腎機能は問題ないレベルと考えます。 腎機能を悪くしないためには、難しいかもしれませんが、過度な飲酒を控えること、飲酒後の利尿作用により、脱水を来たすことが、腎機能を悪化来たすので、飲酒後はこころがけて、水分摂取を気にすることだと思います。 若いときは、問題ないかもしれませんが、だんだん年をとると、臓器機能低下を来たすので、少し制限することをおすすめします。
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可能性のある病気
腎機能検査異常
※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。
特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
2件目の回答
最寄りの医療機関を受診しましょう
腎臓内科医師からの回答
その他の標榜診療科：内科, 糖尿病内科（代謝内科）
尿と血液検査だけでは腎臓の評価はできません。 泌尿器科で超音波検査やＣＴ検査をされることも必要と思います。
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推奨診療科と医療機関タイプ
泌尿器科特に気をつけること：
参考とするWebサイト：
この相談と関連する他の症状
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