自律神経失調症になり、仕事ができなくなってしまい去年の8月に職場を退職…

24歳・女性の健康相談

自律神経失調症になり、仕事ができなくなってしまい去年の8月に職場を退職、その後ストレス性の喘息を患い、精神科に通っていました。
退職する直前は、朝起きるときにストレスによる嘔吐をほぼ毎日、眠りから覚めることもままならず、起きていても体がベッドに縛り付けられているかのように重く感じていました。
そして退職後一時期拒食になり、その後ずっと不眠症に悩まされ、少しずつ改善されてきたところで、半日近く眠ってしまうようになりました。
起きる時間は大体昼の3時前後、眠れる時間は朝の5時前後。生活リズムを戻そうとせめて10時にはアラームで起きるのですが、14時あたりになると急激な眠気に襲われ、気がついたら意識を失い眠ってしまっています。
用事があり、朝の7時に起きて帰りが夜の11時になった時でも眠れる時間は変わらず、それまで眠気が来ません。
1年ほど療養して、ようやく精神的には落ち着き次の仕事につこうとしているのですが、睡眠の面で不安が大きすぎて一歩が踏み出せません。どうにかして朝早起きして夜にスッと眠れるようになりませんでしょうか。
相談日:2018/07/20

この相談の目的

受診の必要性が分からない 受診すべき診療科目が分からない どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない
女性・24歳
身長 160cm・体重 54kg
相談時の体温:36℃
食欲:ある
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

睡眠のリズムを整えることが必要かと思います ロゼレムやベルソムラといったお薬も使用するといいですが、どんなに眠くても朝決めた時間に起床し、日光を浴びる、カフェインを摂取する時間を16時までにする、寝る前にアルコールを摂取しないなどの対策も有効かと思います アルコールは寝つきをよくするのですが浅い眠りにしてしまい睡眠の質を低下させます 寝なければと緊張されずリラックスして布団に入ることもいいと思います

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし

2件目の回答

普段どおりで様子を見ましょう

消化器内科(胃腸内科)医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), 呼吸器内科, 循環器内科, 小児科

睡眠のバイオリズムの確立が、第一です。それには、起床時間を定めることです。朝、6時 7時と決めて必ずその時間には
起床する。すると16時間後くらいに人間の脳は、眠たくなります。
就寝は22時位には床に入るようにすることが大切です。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科

可能性のある病気

不眠症

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 規則正しい生活をまず始めること
参考とするWebサイト: なし
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