双極性障害と診断されました

23歳・男性の健康相談

現在心療内科で双極性障害と診断されてます。今年の4月の始まり頃までは意欲があったのですが後半から意欲が無くなり不安感が強くなりました。外に出たいとかは凄くあるんですけど家のやる事とか行動に移すまで凄く憂鬱で遅いんですよね。ここ最近は不安感が前より凄く強くなりました。
あと、自分に凄く心なのか体なのか分からないのですが疲れちゃったとか生きてる意味ってなんだろうって悲観的な感覚にもなってきてます。あと、過去の悪い出来事が思い出して怖くなり不安にかられて落ち着かない時もあります。熱も36.9℃~37.2℃など日によって上がったり下がったりってゆう感じです。双極性障害とゆうのはどんな風に生活をしたらいいのでしょうか?長々と文章力が無くてすみません。
相談日:2019/04/29

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

プロチアデン錠25セニラン錠5mgゾルピデム10mgエスタゾラム2mg

この相談の目的

セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 処置、対処法が分からない 原因が分からない お薬について分からない 大きな病院にいくべきなのか分からない
男性・23歳
身長 169cm・体重 65kg
相談時の体温:37℃
食欲:ない
顔色:ふつう
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、2名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

生活の仕方の問題というより、処方に問題がありそうです。
現状は、躁うつ混合状態と考えられます。

双極性障害には、原則的に、抗うつ剤を使用しません。
抗うつ剤が使用されると、躁転やうつ相の遷延化、躁うつ混合状態が生じやすくなり、自殺企図や暴力等の行動化があおられることがあるとされています。
特に、プチアデンなど三環系抗うつ剤でその傾向が著明とされます。

またセニラン、エスタゾラムなどベンゾジアゼピン系抗不安薬は、行動化をあおったり、感情を不安定にすることがあるとされます。

これらの影響が主因と考えられます。
連休中、診療が受けられれば、緊急受診され処方見直しを求めるべきでしょう。
それが不可能であれば、抗うつ剤とベンゾジアゼピン系抗不安薬、減薬・中止され、担当医には事後報告されると良いでしょう。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

外科医師からの回答
その他の標榜診療科:内科, 小児科, 心療内科

やはり2型の双極性障害が疑われますが、双極性障害は薬物療法が基本となります。きちんと薬を飲み続けることが精神状態の安定につながります。何も症状がなくて、もう大丈夫だと思っても、薬の副作用がつらくても、自己判断で薬を飲むことをやめてしまってはいけません。かかりつけの先生とよく相談しながら治療を進めることが大事です。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

2型双極性障害

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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