3月上旬 半年くらい、両頬全体に軽いニキビのような肌荒れが出始め、治ったりまた出たりを繰り返していたが、市販薬...

29歳・女性の健康相談

3月上旬
半年くらい、両頬全体に軽いニキビのような肌荒れが出始め、治ったりまた出たりを繰り返していたが、市販薬で治らなかった為受診(医師A)
ロコイド軟膏0.1%
ヒルドイドソフト軟膏0.3%処方


5月下旬
改善が見られず、症状が悪化した為受診(同病院医師B)
ニキビというより湿疹のような、ザラザラモヤモヤとした感じ。
おでこや顎にまで広がっていた。
原因を訪ねたところ、3月に出した軟膏のステロイドではないか、とのこと。
ミノサイクリン塩酸塩錠剤50mg「サワイ」
プロトピック軟膏0.1%
ヒルドイドソフト軟膏0.3%処方


8月中旬
改善が見られず受診(医師B)
ミノサイクリン塩酸塩錠50mg「サワイ」
メトロ二ダゾール軟膏10g処方

翌日
メトロ二ダゾール軟膏は顔にしか塗っていないが、首全体が赤く腫れ、激しい痒みが出た。

翌々日
メトロ二ダゾール軟膏を続けて使っていいのか、指示を仰ぎに受診(医師A)
薬が合わなかったとのことで、一旦顔に薬を塗るのは休止(顔にも軽めだが常時痒みが出始めていた)
首への痒み止めとステロイド入軟膏を処方するとのこと(前回処方のミノサイクリンも一緒に服用するようにとのこと)
ステロイドは嫌だと言ったが、ここまで赤くなっているとステロイドじゃないと治りづらいし、顔より副作用が出づらいとのこと。
ベポタスチンベシル塩酸錠10mg
ボアラクリーム0.12%(4日間塗布指示)

ボアラクリームを塗り始めて2日目で、塗ったところが乾燥し赤茶色っぽくなったので自己判断で中止しました。
同時に両腕(肘内側と二の腕内側、外側)も、薬を塗っていないにも関わらず激しい痒みが出てきました。
とても耐えられず掻きむしってしまい、常に赤く熱いです。
顔も薬を塗っていないからか、勿論改善は見られません。

昔から敏感肌ではありましたが、顔に出来物等ほぼ出来たことはありません。
飲食系接客業ということもあり、精神的に非常に苦しいです。
最初に受診することになった原因は分かりませんが、自分なりに思い当たるものを下記に挙げてみます。

また、1日回目の受診で処方されたステロイドが原因で悪化とはどういうことでしょうか。
そのようなリスクのある薬ならば、事前に説明が欲しかったのですが、ないのが当たり前なのでしょうか。
このまま同じ病院に通っていて、改善の見込みはあるのでしょうか。
非常に混んでいる病院で、診察時間は20秒?1分弱ということもあり、自分からあれこれ質問出来る雰囲気でないのも不安です。
今更違う皮膚科に行っても診てもらえるのでしょうか。

考えられる要因
過食嘔吐,下剤乱用,バラバラな睡眠時間,強いストレス
また、肌が荒れ始める2,3ヶ月前に煙草を辞めました。
相談日:2018/09/01

この相談者が異常を感じている部位

この相談者が服用している薬

ミノサイクリン塩酸塩錠50mg「サワイ」
ベポタスチンベシル酸塩錠10mg

この相談の目的

セカンドオピニオン どんな病気なのか分からない 原因が分からない
女性・29歳
身長 157cm・体重 50kg
食欲:ある
顔色:赤い
症状が始まった時期:1ヶ月以上前

この健康相談に対して、1名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:糖尿病内科(代謝内科), 呼吸器内科, 循環器内科, 麻酔科

経過が複雑で対面なしに皮疹の具合も目で見ない条件ではなんともアドバイスし難くい点を悪しからずご了承下さい。忙しくて質問しにくい皮膚科であることが大きな問題点にみえるので躊躇なく別の皮膚科を探して受診され納得行くまで相談する事をお勧めします。

推奨診療科と医療機関タイプ

皮膚科

可能性のある病気

皮膚炎

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること: 特になし
参考とするWebサイト: なし
この相談と関連する他の症状

医療Q&Aなびでは、病院なび医療相談サービスに一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容をコンテンツとして公開しています。医師が適切な回答を提供できるよう取り組んでおりますが、公開されている内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。
 通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。 あなた自身について気になる症状がありましたら、当サービスのコンテンツのみで判断せず、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
 なお、当サービスによって生じた如何なる損害につきましても、運営元である株式会社eヘルスケアはその賠償の責任を一切負わないものとします。