生きづらさを抱えて自衛隊へ…変われない自分

20歳・男性の健康相談

中学・高校から人間関係で悩み続け、いつも周りと比べて他人の顔色を伺いながら生きてきました。自衛隊に入隊したのは自分を変えたいという思いと、環境が変われば上手くいくと思ったからです。でも実際は何も変わらず、むしろ劣等感やネガティブな考えが強くなってしまいました。

最近は特にストレスが溜まり、2週間で体重が3キロ減少し、食欲もなく、夜に咳が出たり舌にヘルペスができたりしています。周りに自己中だと言われることがあり、確かに他人には良く思われたいのに、実は他人に一切興味がなく一人でいる時間が落ち着くという矛盾した気持ちを抱えています。

周りが楽しそうにしているのを見ると「なぜ自分にはできないのだろう」と嫉妬してしまい、コミュニケーションも苦手で会話が続きません。もっと気楽に楽しく生きていきたいのですが、どうすればいいのでしょうか。
相談日:2022/07/01

相談者が特に気になっている症状

不安が強い ストレスを感じる 注意力がない

この相談の目的

受診の必要性が分からない 処置、対処法が分からない
男性・20歳
身長 181cm・体重 71kg
食欲:ない
顔色:青白い
症状が始まった時期:1週間前

この健康相談に対して、3名の医師からの回答がありました
1件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答

直接診察しないと正確には判断できませんが、可能性としては、何らかの要因(例:若年者の場合、未熟な性格、無自覚な過剰適応を含む適応障害、不安障害、躁うつ病、精神病の初期症状、疲労性身体疾患などが多いです)による抑うつ状態の動揺が疑われます。
まずは診断能力の確かな精神科を受診し、正しい診断と対処方法をお尋ねください。
いずれの場合も、受診までの間は心身の休息を十分にとるようにしてください。
例としては以下のような休息があります:
・体の休息: 寝る・食べる・横になるなど。
・心の休息: 不安なことを周囲や各種専門家へ相談して解決策や見通しを知り、安心すること。

身体不調を伴う場合は、身体疾患による抑うつ状態を除外する目的で、先に一般内科等を受診してください。
なお、過労や職場ストレスが主因の場合、医学的治療のみでの改善は期待できません。そのため、以下のような関係者と共に生活・就労環境の調整が必要です:
・産業医
・人事担当者
・転職業者
・家族(若年者では特に重要)
・福祉関係者(経済問題において重要)
・各種専門家(司法・産業心理士など)。

また、衝動性、逸脱行為の可能性がある場合は、軽症者向けの心療内科やクリニックではなく、緊急・急性期対応が可能な精神科病院を選ぶ方が有利です。
お大事になさってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

精神科

可能性のある病気

うつ状態

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

2件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

精神科・神経科医師からの回答
その他の標榜診療科:神経内科, 心療内科

ご記載を拝見すると、不安性パーソナリティ障害の疑いが否定できないように思えます。

持続的で広範な緊張と心配の感情、他人に劣っているという感情、周囲からの批判や拒否に過度にとらわれ、好かれていると確信できなければ付き合えないなどが特徴です。
一言で言うと、ご自身に自信が持てず、困難に立ち向かうよりすくんでしまう傾向があるとされています。

パーソナリティは治療によって即座に変えることは困難ですが、時間をかけて前向きに変えていくことは可能です。
それまでの間、このパーソナリティの方は抑うつ状態に陥りやすいため、それに対する治療は有効だと思われます。

薬の助けを借りたり、周囲に支えてもらったりして、「なんだ、たいしたことじゃないじゃないか」と感じる体験を積み重ねることで、少しずつ前向きに変わっていくことが期待できます。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科
特に気をつけること:
参考とするWebサイト:

3件目の回答

最寄りの医療機関を受診しましょう

内科医師からの回答
その他の標榜診療科:循環器内科, 心療内科

詳細に記載されている症状や状況から推察しますと、これらの原因は精神的に病的な状態に陥っている可能性が極めて高いと思われます。
考えられる病名としては、うつ状態である可能性が極めて高いと推測されます。

・処置・対処法について
自分自身の頑張りや我慢によって改善する可能性は低く、むしろ逆に精神的ストレスによって悪化する可能性が高いと考えられます。
そのため、改善のためには病院受診が唯一の方法だと思われます。

・受診の必要性について
受診の必要性は極めて高いと考えられますので、お近くの精神科あるいは心療内科を受診されることを強くおすすめします。

推奨診療科と医療機関タイプ

心療内科 精神科

可能性のある病気

うつ状態

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

特に気をつけること:
参考とするWebサイト:
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