先日心療内科に行ったのですが、「思春期の延長線上で人生に悩んでいるだけだ」とお話しいただきました。本当にそうなのかわからないので相談したいです。
症状としては数ヶ月から1年おきに酷い気分の低下が出ます。
胸にもやもやしたものがくっついているような感覚で、酷い時には自分が無価値のように感じます。
他人と楽しく会話しても、実はあれはお世辞だったんじゃないかと考えることが多くなります。
嫌なことを考えるのが止まらないと泣いてしまいます。
仕事で一つの失敗をすると全てがダメになってしまったかのように感じて怯えてしまいます。
もう何年前からあるのかわかりませんがずっと耳鳴りがしています。
ストレスがかかると強くなって、音を聞き取るのが難しくなったりします。
落ち込んでいない時は結構元気で、快調です。
8年ほど前に一度カウンセリングを経て、心療内科に行きロラゼパム錠を3ヶ月ほど処方されていました。
今現在はその時よりはかなり症状は緩和していますが、また同じような状況になるかと思うとハラハラします。
母が鬱病の疑いがあり、妹が発達障害の疑いがかかっています。
実家に帰ることや家族が訪ねてくるのは非常に気が進まず、怖いとさえ思います。
父は体罰が当たり前の世代で、幼少期は叩かれるなどがありました。
また、過去にいくつかの不快な経験をしたせいか、人間関係や性に関して変な考えがあります。
現在この話をできる友人はおらず、同居人もポジティブなタイプで心配をかけたくないので相談ができず、すごく窮屈です。
落ち込みたい時に落ち込めなくてすごく苦しいです。
他にも怖いものがたくさんあって、電話やインターホンすら怖いときがあります。
安定している生活も怖くて、もしかしたら誰もそんな幸せに生きてほしいなんて願ってないかもと思ってしまいます。
交友関係も他人の思考を読み取ろうとしすぎて会話が難しいです。

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相談者が特に気になっている症状

相談者が感じているその他の症状

この相談の目的

お辛いこととお察しいたします。
実際に診察しなければ確かなことは申し上げられませんが、若年齢でうつ状態と考えられる症状を繰り返していることから、第一に疑われるのは双極性障害2型です。
双極性障害2型は、自覚的にも他覚的にも軽躁状態の時期に気づかないことが稀ではなく、調子がよいとか仕事がはかどるなどといった程度のこともあります。
別な精神科を受診して、ご相談なさってみてはいかがでしょうか。
どうぞ、お大事になさってください。

推奨診療科と医療機関タイプ

可能性のある病気

※この病名は、相談者から一方向的に送信された相談内容に基づき、回答者である医師があくまで「可能性がある」と感じた病気・疾患名であり、正式な診断ではありません。あなた自身の体調について気になる点がある場合、本サイトのコンテンツのみで判断せず、必ず医師の診察を受けて判断してください。

ご相談内容からは不安障害の可能性が考えられます。不安障害にも人によって程度が様々ですが、自分の性格やこれまで育ってきた環境要因などが影響していると言われています。不安障害には薬物治療以外に精神療法として認知行動療法がありますが、自分の思考を変えるようなアプローチが有効なのでカウンセリングを受けられることも良いと思います。

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うつの傾向があるでしょう。別の心療内科か精神科を受診しましょう。お大事になさって下さい。

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